東積丹で今日もホッケを求めて・・。

ホッケ釣り
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​​今日の天候は、雪と風があったので風裏になる東積丹へ、家を出てすぐに日本海の様子は少し波がある程度でしたが、天気アプリで確認した所行きたかった場所は8メートルから10メートルとなかなかの風だ! 

いつも行く西積丹も防波堤があり、西風の時は風裏になり風がなくなるという釣り場だけど、波が防波堤にあたり、突然頭から海水をかぶるという厄介な場所になっているが、水しぶきなので波で押されるような危険なポイントでは無いのだが、かっぱが必須となる時が多い。

週末になるとすごい人が集まる場所でもある。人が集まる場所は比例して魚も多いです。新しい場所を開拓する場合は、とにかく人が溜まっている場所に行ってみることは、新しい場所を見つけるのには最適な方法です。

釣り人はとても現金なので魚がいない時に釣り人はいません! しかし本格的に釣りをしている人や釣りをよく知っている人は、誰もいない場所でよく釣りをします。理由はそこに魚がいるという強い思いがあるからです。 

有名な話ですが、サーフでヒラメを釣るなんて昔は考えられなかったのですが、最近はこぞってサーフヒラメやサーフでの青物もいまではメジャーな釣りになりました。普段はいないと思っていても、条件が揃えば魚はいるのです。私の住んでいる家の前は漁港なので、秋は鮭、ヒイカ(北海道では豆イカ)、春にはホッケなどその年の気候によって入って来る魚は違う場合もありますが、定番は決まっているのです。 

釣りをしていて色々と話しをすると漁港内で座布団ヒラメが毎年上がっているという話がありました。ということは狙っているアングラーはとても少ない、つまり釣れると思っていないのです。言い換えると独り占めできるのです。人がいる場所は釣れる場所だと言いましたが、人がいない場所でも釣れることは条件があえば釣れることは間違いないと思うのです。

​​ホッケの話でしたね。ホッケは秋から冬にかけて岸に寄って来て、産卵をします。ショアから釣れるのはこの時期と春ホッケです。この所の気候変動の影響のせいか昨年は半年間、ショアからホッケが釣れました。本来は釣れない時期なのにずっと釣れ続けていました。春になれば、ホッケ以外にも釣れる魚種が増える北海道なのでホッケ釣りから足が向かなくなります。家の前で釣れ出すとやってしまうのでしょうけどね。
​​ラインは2号のフロートラインを使用しています。

正直ウキフカセは、釣ることを目的とするならそれほど気にすることはありません。サビキをするのであればラインも4号くらいが良いとは思います。すべての針にかかる場合があるので、2号だとラインブレイクします。フカセであれば1本なので細いラインでも大丈夫です。

​​今後も海での釣りをすることがあるのであれば、コスパの良いロッドを保有することをおすすめします。

磯竿は号数で柔らかさを示しています。1.5号〜3号が一般的ですが、2号の4メートル前後​が良いでしょう。柔らかい竿は釣っていても楽しいですが、最初は取り扱いを慎重にしないと竿先はとても繊細なので注意してくださいね。

上手な釣り師だと鮭も1.5号の磯竿で釣り上げたりしますので、ホッケくらいの重さであれば十分なのですが、なれないとロッドを折ってしまう可能性があるので、多少強めの2号が良いです。3号だと簡単に釣り上げることができるので面白にかけてしまうかなと思ってしまいます。

ホッケのフカセ釣りでもっとも重要なポイントがあります。それは撒き餌です。私はよく「撒き餌の切れ目が縁の切れ目」といっています。そのくらい撒き餌がなくなるとホッケが釣れなくなります。ホッケを近くに止めておくめ使います。その前には、ホッケを寄せるためにも使うために寄せる時は定期的に撒くので寄せるために使う撒き餌の量が多くなる傾向になります。多ければ多いほど良いですが、その分重くなるのでしんどいですけどね。

差し餌はエビしか使いません。マグロや虫系を使う人もいますが、エビが一般的なっています。エビでも十分だと思います。

次回はルアーやワーム編をお届けします。

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