積丹でホッケ釣り方イロイロ(ワームとシンペン)での釣り

ホッケ釣り
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今日の話は、ホッケの話です。ホッケは集団になると我先にと餌に向かってくるので、興味さえ引くことができれば釣り方はどんなスタイルでも釣ることができます。

Youtubeにしているのは、ワームとシンペンでワームは3.5インチ、シンペンは12センチでした。ワームの食いはすこぶる良く、いい場所にキャストできると落ちパク状態でした。シンペンは「海アメ」を狙いつつもホッケもくるでしょう、てな感じでロッドを振ってました。

​ホッケの闘争本能に火がつけることができるならなんでも食らい付いてきます。いままでも、色々なスタイルでやってきました。​

​トラウト用スプーン、マイクロジグ、プラグなどサイズが合えばもう何でも行けそうなくらいに釣れまくります。​私の経験では、ワームの3.2インチ、4インチであれば3.2インチの方が食いが良い感じですが、シーズン当初11月中旬から末までは第一弾でサイズも大型な場合は、4インチで良かった時もありましたが35cmくらいでは3.2インチのクリアシラスがもっとも良かったです。

サイズが多少大きいとワームをまるごと飲み込むくらいのかかりになります。基本はボトムまでフリーフォールなのですが、魚影が濃い場所に行くとボトムまで着くことなく、食ってきます。キャストの場所が悪いと落パクにはならないのですが、ボトムからリフトしてフォールの繰り返しで釣れますし、ボトムに置いておいても食うことも多くあります。

続いて、シンペン​​はアスリートの12SSPを使用しました。シンキングにすることでボトムにいるできるだけ大型を狙おうという魂胆です。使用したものはダブルアカキンです。気を抜くと根がかりするのでビビリながらの探りです。

群れが多少でもいると競争が始まるのでただ巻きしているだけでもアタックしてきます。アスリート12SSPは3フックなので1本つくとそれを横取りするかのようにもう一本付いたりつます。この模様はYouTubeで撮影していますのでそちらでも確認できます。ホッケと言えばサビキやウキ釣りがメインですけど、いろんなスタイルで釣りができます。

数釣りするのであればサビキ釣りがメインになると思います。群れに当たれば3桁釣りができると思います。なかなか釣りに行けない人は3桁釣りは嬉しい釣果になるでしょう。私の場合は、東積丹に住んでいるので西積丹に行くにも30分あれば到着するので、釣れない日や天候が悪い予報の場合はよっぽど約束でもしていると別ですけど、翌日に行ける環境なので釣果も20本あれば十分すぎる釣果になっています。釣り過ぎくらいの数です。

ホッケの時期に数回しか行けない人も多い中、とても環境に恵まれています。なのでいろんな方法で釣りが楽しめています。このブログを通していろいろな釣りの情報を公開して行こうとは思っています。

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