海釣りは色々なことが起きることがあります。今までカモメ、ウミウを針に掛かってしまったことがあります。大抵の場合は、針に掛かった魚を追って運悪く針が羽に掛かってしまうのです。この場合は焦らずにゆっくりと手元に寄せてきて、タモに入れてタオルなどで目を隠すと静かになるのでそっと針を外して逃してあげる。
ただ、タモを持っていない人や常備していない方も多いとは思いますが、釣りの装備として持った方が良いと思います。どうしても費用がかかるので躊躇する方もいるでしょう。でも海では何が釣れるかわかりません、防波堤でも大きな魚が掛かることがあり、北海道では釣ってはいけないタコですけど意図せず針に掛かったり、ルアーに掛かったりします。そんな時は、できれば岸に上げて針やルアーをとってから逃してあげることがベストです。私は釣れるサイズによってロッドを選ぶので、タモは家の前で釣る以外は持ち歩いています。
G フィッシュケアランディングネットLE804 685050cm
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ランディングネットは色々とあるし、いろいろ使ってきました。どんな釣り方なのかで変化します。ネットってとても邪魔なのでどうしてもコンパクトにまとめたいと思うはずです。しかし今までの経験だとどうも耐久性に欠けてしまうのです。けっして乱暴な使い方はしていません。上で紹介しているのは、2021年に購入したいと思う、がまかつのランディングネットです。大きさもサクラや鮭もすっぽりと収まりそうなサイズなので安心です。
私のモットーはランディングも一人でやることです。友人などと行っているとどうしても手伝ってもらうようになりますけど、一人釣行の場合はどうしても一人で行わなければなりません。その時になれていなければランディングができないことになりかねません。
バラす可能性がもっとも高いのがランディングではないでしょうか? 自分ひとりでランディングをしてバラすのなら自分の責任ですが、友達のランディングはとても緊張しませんかね。私はなるべくやらないようにしています、お願いと言われた時のみに手伝う感じで、自分の場合は99%自分でランディングします。フィッシングはまさにキャッチするまでが釣りだと思っています。そんな時には大きなランディングネットはとても味方になりますからね。
いつもの如く本題からだいぶそれてしまったのですが、今回もホッケ釣行です。家は東積丹にあるので、東積丹で釣果があれば良いのですがなかなか思った釣果がありません。なので、西積丹まで行くことになります。西積丹は安定した釣果が見込めています。2021年はどうなるかわかりませんけど、YouTubeで公開すると思います。その後でこのブログで紹介となるので、早い情報が欲しい方はYouTubeのチャンネル登録をしておいてくださいね。
https://www.youtube.com/channel/UCHCcGuZ3uS24xsXCP2TwWxA
本州にも釣りに行ったりします。そんな時に必ずバックに入っているメタルジグはアオモノキャッチャー、これで釣果はついてきており、サーチジグとしてもよく使っています。アオモノキャッチャーの好きなのはフックセッティングで、フロントにあるのでスレかかりはまずありません。しっかりとフッキングするので気持ちがいいです。魚種によっては追ってくるような、サゴシやサワラはトレブルフックを追加したりはします。
動画の日はキョウリンアカキンが反応が良かったです。その日によって反応が良いジグ、まったく反応しないカラーがあったりしますので複数のジグは必要だと思います。
2021年も情報を公開していきますので、宜しくお願いいたします。
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