ポツポツと釣れてます。型は良くなって来たかな。

ます釣り
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今回もホッケがメインになるのですが、まだ釣果がないので動画になっていないのです(T_T)。西積丹方面にも出掛けているのですが、まったく動画にできていません。

裏話ですが、釣行スタートする前からビデオは回しているのでしっかりと喋っています。もう相当なボツの動画になっておりまして、今日もどうせだめでしょうという感じになっております。

突然、釣れるのが釣りなんで毎回しっかりと状況なども説明しています。ただ、どこか「どうせ」的になっているとは思います。ポイントも釣れている場所なので、腕がないだけなんでしょうね。

タイミングは少し悪い感じはしますけど、なんとか釣って動画にしたいと思っていますので、気長にお待ちいただければとは思います。いま、違う魚種もチャレンジしていますが、いまいちなんですよ。

今回、着用しているのはブルーストームのBSJ-7120はバッグと膨脹式救命具を組み合わせた膨脹式浮力補助具です。これがなかなか便利ですが、在庫限りのようです。

さて、今回の動画なのですが、このブログだけで話します。

今回の動画の横にある生簀は、鮭稚魚放流事業を行っており数週間ここにいてその後、放流ポイントで放流するようです。その年によって匹数は違うのですが、今年は少し多いようです。以前も書きましたが近年、帰ってくる鮭は1.6%しか帰ってきません。

そのために鮭を取る漁師さんは、お金を積み立てて稚魚を購入して、育てて放流となります。基本的に4年後投資になります。4年後に必ず帰ってくると保証はどこにもありません。天災地変で変わってしまうこともあるでしょう。

養殖事業はそんなリスクを抱えながら行っています。その稚魚を狙ってやってくる魚もいます。確認したのは、ホッケ、ボラなどは生簀の周りをぐるぐる回っています。

網で守られてはいるですけど、中には逃げ出せる穴があるのか鮭稚魚が網の外にいます。それを狙ってホッケが追い回しています。悪さをするホッケを釣っていた動画になっています。今回は釣れてませんけどね。

網から逃げ出したと思われる鮭稚魚を水中でも捉えています。

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