地元の中学生と話をしたところ、例年より早いのですが、サクラマスが岸寄りしていると言ってました。すでに定置網にも入っているという情報でした。コンビニで偶然会って話をしたところいつもよりは早いけど、そろそろ初めますと言ってました。
実は道南まで行こうと思っていた矢先の話だったので、近くでの釣行は願ったりかなったりです。ということは東積丹までは来ている可能性が非常に高いということでもあります。昨年より、準備をしていたので本格的に初めててみようと思っています。平日は西積丹まで足を伸ばし、現調とホッケも狙いに行って、めぼしい場所で竿を出してみようと思います。
そのアイテムは、いままで使用したことがない。ラインを買ってきました。ラインの色で号数を分けているのですが、1.2号のラインを使ってみたくて色々と悩んだ結果、4本組を使うことにしました。0.5、0.8、1.0、2.0でカラーを分けていました。今回の1.2号はもう色がないのでパワープロの1.2ホワイトにしてみました。4本組は0.5号で使用していますけど、ターゲットはチビサイズなので、まったく問題がなかったですがちょっとサイズがアップするので少し心配ではあります。
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シマノ(SHIMANO) パワープロ Z(POWER PRO Z) 200m 1.2号/27lb ホワイト PP-M62N
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高切れしてしまったらもう使うことをやめようと思いますが、まずはやってみなければ何もわかりませんからね。それから、ルアーも購入してきました。一個はロストしてしまったので、その補充ともう一つはただ巻き用です。
釣具は以外に高い! 釣り方でも違いますけどね。餌釣りの場合であれば釣行に行く時は、必ず餌が必要になります。それも思っている以上に餌を複数買って持っていくようです。釣るには試行錯誤が必要ですからね。
私は基本的にルアーでの釣りが半分以上になっています。ルアーは疑似餌です。大きな魚であれば、小さい魚のような形や動きをさせて本物の小魚と思わせて釣るのがルアーです。今回の買ったものはハードルアーというタイプで硬い素材となっています。ソフトルアーはゴムのようなもので作ったルアーで大きく分けるとこのハードルアーとソフトルアーにわけることができます。ルアーをする釣り人をルアーマンと言うのですが、大抵のルアーマンはハードとソフトを持ち歩いて、状況に合わせて使っています。
魚もその時々で好みがあったりしますし、海が少し濁っていたりと海の状況もその時々で違います。なので、経験を積んでいけば今日はどんなルアーが良いのかという判断はあるのですが、うまくいく日やまったく駄目な日などベテランでも悩むのが釣りでもあります。釣りメーカーも魚種に合わせたルアーを作っており、毎年新作が売り出されます。私はメーカーにいつも釣られています(笑)。
今回買ったものは、サクラマスを釣るための道具となります。これから春までは日本海に多くのアングラー(釣り人)が姿を見せる時期になります。