早速、裏の漁港に行って投げてみた。なんせ、家から50歩で漁港なんですぐにルアー確認などもできる環境にいます。ちょっと試したい時ってありますよね。海から離れていると水槽や風呂で確認するのが精一杯ですよね。そんな時は頭の中で色々と妄想して、次に海に行った時に確認しようとでも、海に着いたらすっかり忘れるパティーン!
でも、田舎暮しをするようになってからは思い立ったらすぐに確認できる環境にいます。これは非常に嬉しいです。大抵、魚がいる場所がわかってきたのでここがだめならあっちだなと軽トラにロッド乗っけてちょろっと釣りできる所に住んでいます。ルアーの動きや沈み具合などを実際の海で確認できるのは嬉しいです。
正直メーカーに踊らされるルアーは非常に多いですよね。まったく使えないルアーが増える増えるそんな中でも使えるルアーは定番化されていますので、昔から存在するルアーを使っていくほうが良いですよ。
私は新作が好きなのでとりあえず、興味がありそうなものは使ってみるというスタイルですので、ガラクタルアーも多くあります(笑)。メーカーの動画もよく見ますが、売るための動画なので魚が多くいる場所で釣れるのは当たり前の感があります。
実際にプロに聞いたのですが、ロケは大抵2泊3日が多く、たとえ前日が釣れているとしても、最初の1本を上げるまでは胃が痛いと言ってました。釣果がなければ、ロケクルーも無駄足となります。ハイプレッシャーの釣りになるようですよ。
たとえガラクタルアーでも、その次に出るバージョンアップされたルアーは大体のところがが改善されて、良いルアーになっていることが多いです。新製品には手は出すべきではないというのが良いのかも知れません。定番化された何年にも渡って発売され続けているルアーは本当に釣れるという証明でもあります。
釣り人の心理からすると同じルアーばかりが通ると魚も「これ違う」と思うはずです。なので、形や動きを変えることで興味を惹かせたいと思うので、違うルアーが必要になるというのが理由ですね。
しかし、未だにアーマジョイントでの釣果はありません(笑)。なのに今回は、ソアレ アーマジョイント60Sがようやく届きました。
狙うのは、ガヤです。狙って釣るターゲットではないと思うかも知れませんが、暖かくなった時には半袖で裏の海に出掛けてガヤとの知恵比べです。
プラグで夜の真っ暗な海でもトップでファイトしてきます。これが実に楽しいのです。そして、アーマジョイントが加わればもっと楽しくなるのは間違いないです。港からでも15cm超えるがガヤが猛アタックしてくるので、ライトなタックルであればとても楽しい!
フックは少し大きめではあります。アーマジョイントの独特の動きに反応するのでしょうか?