やっと届いた。オシアジガー リミテッド LJ B63-2が発売から1ヶ月伸びるというメールが届いてから15日後に発送するから待っててね。というメールが届きました。
なぜ、ライトジギング用のリミテッドにしたのかという点ですが、オシアジガー リミテッドと定価で2000円程度とほぼ同じ価格帯ではあります。しかしながら積丹中心で考えると10kgを目安にしてロッドチョイスをしたからです。
積丹では今シーズン22キロのブリが釣れたと友人が写真を見せてくれました。なので、ごくごく稀に超大型が釣れることを想定するとどうしてもスペックが大きくなってしまいます。やり方次第では穫れるとは思います。
ですが、このロッドでメインで狙うのはサクラマスです。サクラマスジギングは3kg前後がメインになると考えているので、軽くて強いロッドが欲しかったのです。ライトジギング用のリミテッドが発売されると聞いて飛びつきました。ロッド自重はB63-2は98gとリミテッドのB62-2は133gで35g軽いロッドとなってます。
高弾性・高強度「M40X」と高強度「T1100G」を適材適所に採用し、高反発を細径化によるシルキーな曲がりが歌い文句です。適材適所ってところは微妙な表現ですが、曲がって獲るが私の大好きな釣り方です。
いつも言ってますが、カーボンモノコックグリップが大好きです。中空のカーボンは本当に感度がすごく良いのです。今後、買うロッドは大体搭載されていくように思っています。そこで初めてジギングロッドとして初採用も買う決め手になりました。リミテッドの3Dチタントップのゴールドがリミテッドの証がたまりません。
一応、メーカーの水深と対象魚は80メートルと8kgとなっているのでブリまではいけると踏んでいます。ただ、このロッドに合わせるリールがしっくりきていないのが現状なんです。これは来年に発売されるであろうものを購入したいと思っております。春にある釣りフェスティバルで発売されると良いのですが、どうなることでしょう。
もし、発売されなかったらバルケッタとジガーになると思います。あいつがあれば、思うようタックルになると思います。ロッドはイメージ通りのラインナップになったので、ベイトリールのギア比を少し考えていこうと思っています。ショア用のスピニングはもうすでに揃っています。
実際に手にした感じは、パッキとしている感じがします。ファーストテーパーなのですが、テンションをかけるとすんなり曲がる感じです。ロッドの重さは非常に軽い、ゲーム タイプ LJのB62-2/FSより軽いので体にも負担にならないのではと思います。こんな感じがファーストインプレッションです。
なんにしても、実釣しなければ良くわからんというのが本当のところです😅