新年一発目の釣行は、またまたホッケ釣りに行ってきました。

ホッケ釣り
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新年一発目は、近所の漁港へ行ってきた。到着時は干潮の潮止まりでこれから上げというタイミングでした。先行者は対岸の二人のルアーマンだけで、不安がよぎります。この場所はいつも多くの人がいるのに、さらに日曜日だと言うのに人がいない。風も波もこの場所ではいたって普通の感じです。と言っても外海は8メートルの西風です。

この時期の8メートルはいつもの感じ、吹く時は12メートルは吹いたりするので比較的風はない方なので、普段なら人がいるはずなのです。人がいないということはホッケはいないのでは??? と思ってしまう。釣り人は魚が釣れないと人はいないという法則がある。まっ折角来たのだから竿を出してみよう。多分いるに違いないと正月前の29日には、撒き餌を撒けば黒い塊になっていたからです。

1月3日の実釣だったので4日しか経ってないのでいるだろうという勝手な思いです。いつもなら撒き餌を投入した途端に集まって来るのに今日は集まらないどうした、居ないのか? 撒き餌を撒いて15分〜20分するとやっと集まってきた。やっぱりいた!!

私の自家製、撒き餌はいれば絶対に集まる。実績も十分なので撒いても集まらなければ居ないことが確定する。

今回は浮き釣りでした。棚はひとヒロで少し深めにしています。30cm〜50cmが一番良い感じだとは思いますが、ひとヒロにすると少し大きめのホッケが釣れているように感じます。メタルジグは底を取り、リフト&フォールをしていくと浮き釣りでは釣れないような大型ホッケが釣れてました。なので、少し深棚にして少しでも大きさを追ってみました。

結果はあまり変わらないという結果でした。今回はルアータックルは持って来なかったので浮き釣り一本でした。最初の動画でも確認できますが、小型も多かったです。2020年12月29日は大型も多く期待していたのですが、期待はずれでした。今後も調査は続けて行きます。

誰もが知る西積丹側は多くいました。近くまでは行かなかったのでサイズはわかりませんけど、あれだけ人がいれば釣れていると思われます。この漁港は西風だと風裏になるので風を受けずに釣行ができるので人気も高いです。明日は西積丹に行って見ようと思っています。

この時期なので海アメも漁港内にも入って来ていると思うのでシンペンなども投げてみる、ワームも入れてみて様子をみたいなと思います。動画での漁港でいままで海アメもサビキに掛かっているのを確認しているのでこれからはとても楽しみです。

西積丹ではサーフで海アメ、サクラを狙っている人が多くいます。釣れているかは確認してませんけど人が多いの釣れている可能性が高いと思っています。そろそろ私もサクラ狙いの準備をはじめようと思っています。近場でも釣れるという情報を得ているので、その情報を信じてロッド振ってみようと思っています。振らないと釣れませんからね。

それではまた!

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