12月4週目前半の積丹は渋いぞ〜。

ホッケ釣り
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田舎暮らしには必須の楽天市場は0と5のつく日にしか買いませんけど。その日に向けてお気に入りにいれてスマホで購入する。

いつもそうですが、ポイントが高い日しか購入しません。​12月4週目は北海道上空に冷たい寒気が入ってきて寒い日が続きました。それにより海水温度の低下がありました。表面温度が5.6度、ホッケが沖に行ってしまう限界水温になってしまいました。そのせいか全く岸にはホッケの姿が見えません。どんなに撒き餌を撒いても寄って来ないです。ブッコミにはポツポツ上がっていることから海底付近でじっとしているのではないかと推測しています。また、海水温が上昇になれば、状況は変わってくるのでと期待しています。

今日はホッケ釣りの定番とも言えるサビキ釣りの仕掛けの紹介です。

これがもっとも釣れています。困ったらこれです。価格も高いのではありますが、渋い時や見切られている時はとても効果がありスレにも効果は高いです。実店舗でも約500円なのでサビキとしては高額です(T_T)。しかし、釣り場に到着して、渋いやスレているのがわかったらこれの出番です。

ただし、どこでも釣れている状況ではこれを使う必要はありませんよ。100円程度のサビキでも十分な釣果があがります。たとえ絡んでも次のサビキに変更するのが良いと思います。

釣り全体に言えることですが、どんな竿でもどんなリールでも釣れる時は釣れます。釣れない時に高額なタックルを使ったからと言って釣れるものではありませんよね。なので、ホッケ釣りに関しても同じですがロッドの長さを複数持って釣行するのが良いと思います。理由は手前と奥で釣果に差がでるのです。

ルアーロッドと磯竿があれば良いです。2メートルと4メートルから5メートル2本あれば大抵のことはできますので、ホッケはほとんどが餌を求めて表層にいますが、時々底にいることもあるので上と下の棚でどこにいるのがわかるようになります。

昨年は自然環境の変化からかシーズン開始から終わりまでずっと釣れ続けました。今年の状況はどうなるかわかりませんが、しっかりと報告していきます。

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