救命胴衣を新調しました。

釣り全般
この記事は約7分で読めます。
更新情報

宜しければ、応援!  お願いします。

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

ラフトエアジャケット TypeAとコンパクトタイプを購入、ポイント駆使して2つで2.8万円くらい! いい買い物になりました。あと2コあれば船検にも膨脹式救命具だけでいけます。船を操作する時は、やっぱりベストタイプが邪魔にならないのでいいのです。釣りをするだけならコンパクトタイプが良いと思います。腰巻きはシートに座るとごわつくので邪魔になってしまいます。

救命胴衣は何かあった時に時間を稼ぐことができるので落水しても救助できます。安全性を考えると腰巻きよりはベストタイプがよいとは思いますね。形式承認品であればお安いのですが、定員分の救命胴衣が必要になります。私の小さな船でも10名定員なので、10個必要になります。釣り船でよく見るベスト形式承認品はなかなか嵩張るんですよ。

定員が10名でも乗船者が6名であれば、その時は6名分確保できていれば問題ありません。船の検査時には10名分ないと船検に合格しませんが。面倒なので大体船にいつも乗せている感じではあるのですけどほんと幅取るんですよね。自動膨張式式ならそれほど場所取られることがないのです。

ご存知の方が多いと思いますが、自動膨張式でもどれでも良いというわけではありません。国土交通省認定桜マーク付きのタイプでなければなりません。桜マークがなければお安い自動膨張式救命胴衣がありますが、船検は不合格になってしまいます。釣り船に乗船する時も桜マークがなければいけませんのでご注意ください。

救命胴衣の老舗はブルーストームは以前まではお安く提供していたのですが、昨今の値上げで価格が跳ね上がっているように感じます。Amazonとかでは旧価格で販売しているショップもあるので是非ご覧頂ければと思います。新価格になったら5.6千円くらいの値上がりになっていますので、必要がある方はお早めに! 何でも高くなって消費者は大変です。

すでに釣りには数回出船していますが、イルカがいるところではなかなか釣りになりません! イルカはエンジンの音に反応するようで、エンジンを止めていると次第に遠ざかり、エンジンをかけた途端に周りに集まってきます。イルカウォッチングなら最高の季節です。イルカと並走して操船するのはまた楽しいものです。釣り人には厄介者とされていますが、イルカと遊ぶにはこの時期しかありません。

先日は、ゲストが7目釣りました。スケソウダラ、マダラ、ホッケ、ニシン、マゾイ、ガヤ、本当の狙いはサクラマスなんですけどね。退屈しなくて楽しい釣行ではありました。

最後までありがとうございます。
宜しければ、応援!  お願いします。

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
釣り全般
シェアする
RSSを購読する
タイトルとURLをコピーしました