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今年、初めて手にしたボートなのですけど、トレーラーがしっかりとしたい思い、ボート屋さんに年末の挨拶を兼ねて行ってきたのです。使えそうなトレーラーを紹介してもらいました。色々な考え方も教えてもらいやっぱりプロだな〜と今更ながら深く思っていました。

その中に私の中でピッタリの中古艇を教えてくれました。まだ公の場には販売していない艇でした。今の船より少し大きくなり、装備も十分だったのです。ひとつだけエンジンが・・・。そこそこ時間が回っておりました。車でいう走行距離が多かったのが迷っている原因です。

今も船も30年の古い船でしたが、エンジンだけは新品に載せ替えて1年というか半年、走り回ました。それまではレンタルボートだったので、万一海の上でエンジンが止まってしまっても救助してくれるという安心感がありました。しかし、自分の船となれば船長の友達もいますけど、用事があったりで確実に助けてもらえる可能性は低く、最悪は海上保安庁にご迷惑をおかけするしかなくなることになってしまいます。

そんな不安があったので、エンジンは新品を選びました。さらにもう一つのバックアップとしてスピードはほぼ出ませんが、サブエンジンをつけています。エンジンが動かなくなると風と潮でどんどん流されてしまって、波浪による転覆、浅瀬等へ乗揚げ、他船との衝突などの非常に危険な状態になってしまいます。ましてや1年目なので、運転操縦はビビってました。半年で120時間走って多少わかったこともあります。そう簡単にエンジンが壊れるものではない、エンジンが止まってしまう主な原因はガス欠、バッテリーあがりがもっとも多いようです。

バッテリーが沖で上がってしまったらもうなすすべがなくなります。現在の一般的なシステムは2個のバッテリーで運用しており、1個が不良になってももう一個でエンジンをかけることが可能になっています。エンジンが駆動している時はバッテリーに充電して、1個が満充電になればもう1個の方を充電するというシステムが一般的になっています。ソーラーでの充電などを装備するとバッテリーあがりはほぼ防止できますね。

ガス欠はもう船長の責任とか言いようがありません。どこまでいったら帰ってこれないのか? もう心配なら予備燃料を積んでおくなどしてガス欠にならない工夫はできます。とは言え自然が相手なのでナメていると痛い目にあうことは間違いありません。

正月中までは悩み続けるとは思います。決して悪い話ではないと思っています。

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