スルメイカって共食いがすごいんです。

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今シーズンはスルメイカを結構な量釣りました。正直とても簡単で誰でも釣れるのがイカ釣りですね。本来、イカとなると夜のイメージですよね。いつも言っている気がします(笑)。

昼でも問題なく釣れます。ただ、水深が100メートルから150メートルを狙うので手巻きでは少し厳しい感じはしますが、電動となるとまあ高いです。専門に釣るのであれば、あった方が断然楽で釣果も伸ばすことができるでしょう。がそこまでしてというのであれば、10杯程度であれば手巻きでもいけますし、うちの船に乗るゲストさんは手巻きがチャレンジしています。

イカが釣れると生け簀にいれておくのですが、10杯以上入れると共喰いになることが多くあります。シーズン序盤はあまりみられないのですけど、中盤から後半になると体も大きくなり凶暴な性格のために胴体がなくなっているとかエンペラがないというイカになってしまいます。

他にはイカを生け簀にいれて、泳がせで水深深くのマグロも釣りました。その時は元気のよいイカをつけなければならないので共喰いは避けたいです。3杯程度であれば大丈夫そうなので今年は100均で洗濯ネットを使って活かしながらやっていました。

そこでカスリを購入しました。

夏場になると生け簀の海水温が高くなり、元気がなくなるので洗濯ネットにいれて外海で活かしておきます。走行中は海水の入れ替えをするので暖かくなることはないです。

イカ釣りをしていると100メートル近辺でよくマグロがかかることがありますが、スッテなので当然釣り上げることはなかなか難しいです。イカがスッテを抱いてその動きが鈍くなったイカをマグロが狙って食べにくるのでしょう。

今年は何度もこれにやられていますので、こればっかりは防ぎようがありませんが、そもそもイカ釣りのロッドやリール、ラインなどをマグロに耐えられるようにしてチャレンジしてみたいと思っています。

ちなみに泳がせは2フックでかかればまずバレることはありません。PEも3号あれば時間さえかければしっかりチャッチできますよ。

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