車はPHEVでハイブリットで外遊びには最高の車です!

田舎暮らし
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もうそろそろ7年を来年に過ぎようとしています。アウトドアをするために買ったような車なんです。ガソリンと電気で走るので、アウトドアには最適な車だとつくづく思うのです。もう少し室内の高さがあれば完璧なんではないかとは思います。

1500wまで使えるので大抵の家電は使えますが、とはいえ車内はそんなに広くはないので多くは入れてはないですね。キャンプに行くにしても電源があるので、車が近くにおけるキャンプ場であればどこでもOKって感じなのです。

ポータブル電源も一応はありますけど、使うのはキャンプ場での深夜にエンジンの始動は御法度なのでスマホや照明くらい。

車の充電が少なくなるとエンジンを始動し、充電開始が勝手に始まるので深夜にエンジンが動き出すということがあります。キャンプ場ではその辺を考慮して電気を使っています。釣りではあまり気にしてませんが、人が多い時は静かにしているようにしています。

田舎に暮らすようになって、めっきりキャンプに行かなくなりました。田舎暮らし自体がキャンプに近い感じがしています。本州に釣りに出掛けることも多くありました。函館から青森、秋田、山形、新潟、富山、石川と車中泊しながら各地の狙える魚を食べる! 日本海が中心でしたが、太平洋の和歌山や瀬戸内海でも釣りの経験はあります。

車だとどこでもいけちゃうので、どんどん遠くなっていきます。小樽から一気に新潟にもいけるのですが、フェリー代がなかなか高いです。自家用だと2.5万円前後となかなかです。函館から青森であれば私が行っていた時はいつも1万円を切った利用金でした。新潟までは日本海側を通ると無料区間がすごい長い距離走れるので青森から秋田2500円、秋田から新潟2100円、北海道に帰る時は新潟から乗ったりもしましたね。行きはもう気分もイケイケなのでガンガン走れますが、帰りは泥のように寝れます(笑)。

秋田、山形、新潟ラインは有名な釣り場も多く、時期さえ合わせることができれば十分に釣れます。冷蔵庫は車載してないので、食べる分だけ釣るという感じで、サゴシ、イナダ、尺アジ、アオリイカ、イイダコなどは、ほんとすぐに釣れるイメージですね。佐渡に渡った時に、隣りで釣っている人から80cmの真鯛を頂いたのですが、さすがに食べきれなかった(笑)。

キャンプ用で買った車がいつしか釣りの車に変わってしまった感じもします。キャンプでは本栖湖にも行ったり、ゆるキャン△聖地巡りもしましたね。おかげで走行距離は自家用車? と言われるほど乗り回しました。購入してから12万キロと車屋さんが「はっ〜〜」っていう感じです。

田舎暮らしが始まって3年が経とうしていますので、実質は4年で12万キロって感じすが未だに現役バリバリです。足回りなどはヘタって交換しています! 

この時期だと投光器を使う、ニシンなどもかんたんに電源が確保できます。投光器くらいの電気なら大きく電気を食いません。電気自動車の大敵はヒーター系はすごい電気を消費します。冷房はまったく気にならない電気の消費量なんです。

正直、多少の不満はありますが、まだまだ乗り続けようと思っています。最近だと1ヶ月の走行距離は数十キロという月もありました。前浜で釣りができている時は乗らなくなりました。もう一台車がありまして、軽トラは田舎暮らしにピッタリの車です。

近々、ニシンでも釣りに行こうとは思っています。

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