2020年の初頭から感染症の病が流行り、いつもの生活ができない状況でしたね。初めはそんなに深刻に考えてはいなかったです。北海道は早くに感染があったのではと思います。雪まつりが感染を広げたとも言われています。
この記事を書いている12月ですが、まだまだ感染は止まってはいない状態でワクチンが日本で広がるのは2021年の春だと推測されています。
キャンプや釣りが一時期注目されました。外で行う遊びという理由でしたね。初めてキャンプや釣りをした人もいるのではないでしょうか?
釣りって一言でも、かなりの範囲になります。大きく分けると淡水と海水、川と海というざっくり分けることができます。深堀りしていくとすごい量の文章になってしまいますので、機会があれば紹介したいと思います。
私が好きな方は、海釣りです。海であればどこでも釣れるというイメージがある方もいると思います。以前YouTubeでホッケの釣りを動画にしたのですが、ホッケって釣れるんですね。居酒屋でしか見たことがありませんでした。というコメントをもらいました。
今回の話の鮭もそうです。鮭って釣れるんですね。場所さえ間違えなければそれほど難しい釣りではありません。釣りの基本でもあるターゲットのいる場所を探すのが難しいのです。知り合いなどから聞いたり、ネットで探したり、情報誌を買ったりと、ここが大変なのです。
情報を元に行ってみたけど、まったく駄目ということが多くあるのも釣りです。なので、釣りの帰りは他の場所も色々と見て回ることが本当に重要となります。
前置きはこのくらいにして、鮭釣りについてです。もう、場所次第での釣果ということです。良い場所にたどり着けば釣れることになるでしょう。釣り方はYouTubeなどで十分です。
本当に場所だけなんです。私のポイントとしては、フッキングの時に引く感じです。針先からボトムまで刺さることです。針先からボトムまで数センチですが、50メートル先の数センチは手元では思った以上に長いです。テンションがかかっていると言っても80センチ程度、つまりリール1回転。
通常の場合だと、ロッドを上げてフッキングをするイメージですが、足場によりますけど、一歩でも後退することでしっかりとフッキングができます。ロッドどんなにシャクっても実は針にかかるパワーは思っている以上に荷重はかかっていません。引くイメージです。と言ってもバラしますけどね。
今年は30本で2本のバラシです。原因もわかっているつもりですが、海中の中はあくまで想像にはなります。一つはPEラインに傷があったので合わせぎれです。もう一つはノットです。
鮭の場合は、食い合わせで釣れることはあまりありません。なのでしっかり合わせることができなければ、バラすことになります。フックも大切ですが、しっかりしたフックを使っていれば、それほど気にすることはないなかと私は思います。私は量販店では購入はしません。針専門店で購入して、自分でセットしています。上にシャクる感じではなく、引くイメージ、一歩後退!
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