BKKフック

マグロ釣り
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昨年使ったフックの磨きを行いました。使うフックは、もうこれしか使っていません。トレブルフックはルアーの姿勢などもトレブルフックを基本として作られているとは思うし魚にかかる確率は下がるということを理解した上でシングルフックを使用しています。

かかった時のキャッチ率は上がっていると思いますし、途中でバレることはこのフックではいままでありません。それだけガッチリとカンヌキにかかっています。

一本一本手研磨で磨き上げというこだわりもあり、本当に良いフックだと思っています。だだ、錆びにくいという文言は少し疑問が、サビに強いということであれば納得です。釣行後は拭くことあまりしませんが、真水につけて水を切る程度はしていました。

1年経過するとこんな状態になりました。

メンテナンスが悪いと言われてしまうと元も子もないのですが、実際に使用した後の1年後の姿です。6071-4X-HGという素材で成形されているようです。まだまだ使えるので、削ってみました。

最終仕上げはまだですが、きれいになったと思います。素材を調べましたが、独自の表記せいなのかよくわからなかったのですけど、ステンレス系ではないかなとは思いヤスリで削ってサビを落としました。コーティングは剥がれてしまいよりサビやすくなってしまうのは仕方がないかな〜。

アイの部分のサビがひどかったので、今年はフックもしっかりと外してやってみようと思っています。毎回外すのは面倒ですけど、魚とコンタクトするもっとも近い場所でもあるのでしっかりと管理も指定校と思います。

まだ、やってはいませんが、バーブレスにしても外れないような気がしています。上の写真でも懐までしっかりと針がかかっていますからね。シーズン序盤の小型は返しを潰してやってみても良いような気がしますが、シーズンの本当の走りは大型もいるので悩んではいます。

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