24年、新規購入リールに選んだのは?

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なかなか悩んだ末に購入したのは、オシアコンクエスト200HGに決めては大きさが最終的に決定する要因になりました。ギア比、ドラグ力、軽さが最終的に勝った感じです。実釣してみないとなんとも言えないですが、ライトジギングには向いていると思っています。

ラインは10✕10の0.8号と1.2号どちらでいくかを検討中です。変えスプールは欲しいところですね。今回の特徴でもある簡単にスプール交換ができる点は非常に良くなった点の一つだち思います。オシアジガーの1500XGはボルトを外して交換しなければならないので、船の上で交換はなかなかし辛いですね。

なので、決め打ちでラインの号数を選ばなくてはならないです。基本、細いラインを使うのか好きです。潮流の影響を受けづらいなど利点があると思ってます。もちろんライン強度も重視していますが、太くなればそれだけ、悪い影響を受けることが多くなるような気がします。

北海道だけで釣りをするならば、1.2号あれば十分と考えています。ワラサやブリでも可能ですが、ガシガシ巻きたいのであれば、力不足かも知れません。ラインの強度だけを考えるのではなく、タックルとして考えるのがスマートであると思います。

ロッドが何で、リールがどれだからラインはこれにするというのが、良いと思っています。あとは海域がどうかです。私の場合、積丹半島であれば水深100メートルまで、潮流の影響は最大1ノット程度(風の影響も含む)想定の魚は5キロまでと仮定した場合は、300HGはいらないという判断でした。

ラインは0.8号だと16lbと7キロ、1.2号は24lbで10キロなので0.8号でも十分な気がします。200HGと300HGの糸巻き量ですが、メーカー公式発表では、200が1.5号260メートル、300は1.5号500メートルになっています。もし、イカ狙いだと深くて150メートルくらいですので300メートル巻いていれば、高切れした場合も釣りは継続できそうです。ですが、イカの場合は電動リールの出番となります。

結果的に200HGにして、1.2メートルを300メートル巻くことにしました。300HGと重量を比べると60g軽くなるというのも要素の一つともなりました。

実機が届いて、手にとった感じはすっぽりと手の中に収まる大きさで使いやすそうです。新品ですが、オイルチューンはしてしまいました。ベルハンマーは相当良いです。これはおすすめできるオイルです。メーカーにメンテナンスを出す人は無理かも知れませんが、もうメンテナンス期限が過ぎてしまっているリールにはぜひ、つかって欲しいです。

ガリガリのリールもどの程度戻るのかをいま友人から借りています。ガリガリのゴツゴツがオイルだけでどのくらいまでなるのか? お楽しみに!

最近は、スピニング・ベイトともにバラして清掃もほぼできるようになったので、快適に長く使うためにやっています。先日はまき感が悪くなったベイトリールのバルケッタをバラし、清掃、注油で蘇るようなまき感になりました。

ぜひ、あなたも挑戦して見て欲しいと思います。リールの愛着が倍増するのは間違いなしです。古くなったリールがあれば、挑戦することをおすすめします。YouTubeでも様々なリールの分解動画がありますのでとても参考になります。万一、組み立てが失敗しそうになってもサイトで各リールの分解図があるので、それを見ながら組み立てができます。分解図なので、細かい部品すべてがのっていますので、じっくりみれば組み立てもできます。

できるかぎり、分解していくパーツを順序よく並べていけばそう難しいものではありませんよ。

オシアジガー 1500XG

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