ライター使わずヒートガン!

釣り全般
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フックを自作する時に熱収縮チューブを使う場合はライターで熱を入れて収縮させますよね。アシストラインに熱が伝わらないように手で覆いながら作ると思います。以前は私もそうでしたが、ヒートガンを使うようになってラインが熱で変形することもなくきれいに仕上がっています。なかなか良いです!

使っているのは安いヒートガンなので音がうるさいですが、満足しています。マス用のフック、オフショアのシングルフックやダブルフックなど

最近はフックを巻き収縮チューブを使う場合とそのままアシストラインで巻いて終了というパターンが多いです。割合でいうと2対8になってしまっています。実際にフックが抜けてしまったことはいままでありませんので、どちらでもいいかなとは思っており時間がある時は気分で収縮チューブを使います。

積丹にいるような魚で魚の歯が鋭いのはいないのでこれで十分だとは思います。ただ、アシストラインだけで巻いている場合にコブが大きくなってしまう場合は、収縮チューブを使うことは良くあります。市販のものとは仕上がりはまったく違いますけど、バレなきゃ問題なしですよね。

フックの重要性は釣り人の多くが知っているとは思いますが、魚との最初の接点はフックです。フックをもっとも大切なものとして、続いてリーダー、PEラインなどとなりますよね。それをつなげるフックとアシストライン、スイベルやソリッドリングとの結束、リーダーとPEラインの結束などは重要です。

いままで数回、解けてしまった過去があります。釣りをするものとして、やってはいけないミスです。魚をキャッチ出来なかったという問題ではなく、自分の不注意で魚に申し訳ないと思うのです。フックにかけたらしっかりキャッチまでしなければならないと思っています。

何度も何度も練習を重ねると強くてキレイな結束になります。

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