サクラマスジギングのタックル立て!

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サクラマスは大きさはそれほどでもないのでライトタックル仕立てで十分です。大は小を兼ねるともあるので、夏のブリでもいけそうなロッドを選んでもコスパを考えても良いのだと思う。

サクラマスはフックが口にかかるだけではなく、体にかかることも多いので強いフッキングはあまりしません。口にかかっている時はフッキングもできますが、体にかかっていることもあるのでリールを巻いて合わせる巻合わせがフックアウトしないコツとも言えます。

以上のことからロッドはチューブラーよりソリッドの方がサクラマスジギングには向いているでしょう。曲げてとる。イメージです。

上位モデルのオシアジガー フルベンドはソリッドとチューブラーを合体させた、一度は使ってみたい一本です。中位モデルはゲーム タイプ LJです。少し古いモデルではオシアジガー LJは18年モデルなので店頭ではお目にかかることができないかも知れません。最新モデルのオシアジガー フルベンドと金額で5000円程度の差なので、オシアジガー フルベンドが良いでは・・・。高いですけどね。

ゲーム タイプ LJは私も使っています。21年に発売されて即購入を決めたロッドで昨年はほぼこの1本でした。サクラマスジギングもブリジギングもゲーム タイプ LJでした。とにかく曲がって勝負、ファイトも楽しいロッドです。

価格もネット販売価格で3万円近辺なのでリーズナブルとは言えませんが、検討する対象にはなるのではないでしょうか。ブリも6キロ程度でしたが、全く問題なく釣り上げました。10キロオーバーとて大丈夫だと思います。

オフショアに初めてチャレンジしたいと思っている方は、グラップラー BB タイプ スロー Jが価格を考えた時には良いのではと思います。流石にフルソリッドではありませんが、発売も21年発売なので製品技術も上がっていると思われます。ネット価格で15000円は検討できる価格ではないでしょうか。

ロッド(2番)
オシアジガー フルベンド
ゲーム タイプ LJ
グラップラー BB タイプ スロー J

リールに関しては、オフショア全般に使えるリールを用意するのが良いと思います。パワーもありカウンター付きとなると18モデルのオシアコンクエストCTがあれば、全てに使えると思います。サクラマス・イカ・ブリまでもカバーできるます。

ただ、22年オシアコンクエスト(カウンターなし)が発売されてモデルチャレンジしました。オシアコンクエストは7年ぶりとなるモデルチャレンジで、名前こそ同じですが現行のシマノの技術を詰め込んだリールに生まれ変わった感じがします。インフィニティドライブ・Newフォールレバーこれはとても使いやすそうな機能です。

これらの機能が詰まった。新オシアコンクエストCTは最高の相棒になることは間違えありません。他のCT(カウンター付き)はあるのですけど、パワーに不安が残ります。バルケッタ Fカスタムを使っていますが、サクラマスには不安が相当あります。メーカー発表の最大ドラグ力は5キロですけど、本当にあるの? って感じです。

そのリールのスペックがわかっていれば、それなりの対応ができます。サクラマスの場合は強ければ良いというものでもありませんし、適度にドラグが出ていく方が良いとは思います。使い慣れが必要にはなります。

新オシアコンクエストCTがあれば、一気に解決するのですけどね。以前の発売スケジュールを参考にするとオシアコンクエストが発売されてから3年後になっているので、そのスケージュールでいけば25年となってしまうのか? もしそうだったら、まだまだ先の話になっています。

オシアコンクエストが出来上がっているのであれば、それにカウンター付ければいいだけじゃん! と思うのは素人だからですかね。だからと言って18オシアコンクエストCTはインフィニティドライブ・Newフォールレバーが搭載されていないので、今更18は除外しています。

新オシアコンクエストCTが発売される時は、ターゲットの幅が広いので注文も相当入るのでは思うので発売と同時に予約をしなければ、1年待ちということも予想ができます。価格もなかなかの高額となってしまうので気合は必要ですが、これ一台で十分まかなえると思います。使用後のメンテさえしていれば10年物となるはずです。

これからサクラマスジギングを仕立てるなら、最も高いのがリールになると思います。

グラップラー CT 25000円前後
グラップラー BB タイプ スロー J B66-2 15000円前後

この他には、ライン・フック・ジグと初めは色々と出費は増えますが、一通り揃えてしまえば長く使えます。といっても欲しいものはどんどんと増えていくので、誰でも悩む問題ですね。

ライン・フック・ジグを15000円くらいですかね。

リールが少し費用がかかるので、いま持っているスピニングを活用するというのは、費用を押えることができますね。ラインだけはカラーがついているラインだけは必要ですね。カラー分けしていることで大体の棚がわかってきます。10メートルと幅は広いですけど、同じ棚は攻めることができるはずです。

注意していないとどのくらいの深さを探っているのかわからなくなるので、ここは注意が必要です。たとえ、船長の指示棚があったとしてもそこだけを攻めないで大きく探ることは良いと思いますが、状況によっては多くのゲストが指示棚にくるので、他の棚は攻めないでと言われる場合もあるので船長に確認することをおすすめします。

リーダーはナイロン・フロロの4号から5号。なるべく細い方が良い気がしますが、ばらしてしまうと元も子もないので5号が安心かなと思います。

ジグは重要ですけど、好き嫌いがあると思います。一応、私はペブルスティクとサーディンウェバーが多いですが、今年発売になった。シックスサイドもラインナップに入りました。リアバランスということであまり使ったことはないですけど、何やっても駄目な時には投入したいと思っています。

今年は今年手に入れた。オシアジガー リミテッド LJ B63-2とゲーム タイプ LJ B62-2/FSで挑もうと思っています。

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