スナップでルアーのアクションが変わるのか?

釣り全般
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前回の記事ではかる~く流した感じですが、スナップも考えてみようと思いました。実際にそれほど重視はしていなかったのですが、前回の「さんまずルアー図鑑」を見た時にこれは真剣に考える必要があると感じました。

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スナップサイズによってもルアー動きが変わる、形状によっても動きが変わっていることを気づかせてもらいました。

スナップにはクイックロック式とクロスロック式がありますが、8割くらいはクロスロック式を使っています。クイックロック式は簡単で取り外しもしやすい反面、いままでにルアーやエギをロストした経験があります。もちろん、しっかり確認しているにも関わらずにスナップのロックが外れてしまう。

なぜ? なにもトラブルがないのになぜ? ロックが外れてしまうのか? ルアーやエギがロストしてしまうのは本当に残念な気持ちになります。

なので、クロスロック式にしました。在庫にあるクイックロックは根がかりが心配ない場所でありかつ軽いエギなどを使うようにしています。その他はクロスロック式です。オフショアのライトの場合も使ったりします。

ルアーチャンジやエギチャンジもなるべく早くすることは、チャンスを逃さないためにも必要だと思っています。その点、音速スナップシリーズはとても簡単でスナップの開閉は一切しません。ルアーやエギを持ってチャンジができます。かつ、クロススナップですから強度あり、ロックが外れる心配もありません。

脱着のしやすいスナップをチョイスしています。サイズはSMLで使い分けていますが、今後は動画を見たからこそ形状にもこだわってみました。破断強度は問題ないはずです。

ルアーアクションをつけたい場合はラウンドにしています。特にミノーはラウンドにしてストップ&ゴー、ジャークをした後の姿勢を自由にさせたい。パワーの場合は先端が膨らんでいないのでルアーの自由度が少ないと思いますので、パワーを主に使う場合はスピンテールジグやメタルジグにするようにしようと思います。果たして釣果がどうなのか?

同じサイズでもパワーの方が軸が太く触っただけでも強いということがわかります。最近のスナップはどのスナップを使っても破断強度は高いのでどれでも良さそうですが、音速というだけあって取外しがとても簡単でロックが外れにくいと思っています。

冬季間で手袋をしたままでもルアーチャンジができます。Sサイズはちょっと厳しいかも・・・。説明にもあるように開閉作業がないので伸びてしまうこともありません。すぐれものですよ。

黒いのはエギ用のラウンドスナップになってます。といっても実は強度は同じ(笑)。

音速ラウンドスナップ
S ライトゲームやエギング 破断強度 40lb 18.1kg
M 中大型ルアーやエギング 破断強度 60lb 27.2kg
L 中大型ルアーやエギング 破断強度 80lb 36.2kg
音速エギスナップ
S 30g 破断強度 40lb 18.1kg
M 40g 破断強度 60lb 27.2kg
音速パワースナップ
S 30g 破断強度 60lb 27.2kg
M 40g 破断強度 80lb 36.2kg
L 60g 破断強度 100lb 45.3kg

ラウンドスナップとエギスナップ(ラウンド)は強度も同じです。黒い塗装のほどこす事により単価が高いので、普通の方がコスパは高いとは思うのですけどイカに対して良いのか、悪いのかはわかりません!

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