鮭も終盤に入り漁模様は下火になっています。とある場所の網だけにスルメイカが網に掛かっている情報をキャッチしました。でもその場所から少し離れた所ではまったくイカは入っていないようなので場所にヒントがありそうです。
漁師さん達は通称名で呼ぶことが多く、マイカはおそらくスルメイカのことを言っていると思っています。他にはスミイカというのはアオリイカorモンゴウイカorコウイカだと思われますが、見たことがないのでどれかはわかりません。アオリイカは実際に同じような場所でヒットして手元でバラしてしまったので、キャッチはしていないのですが確認はしています。
各所でもマメイカも俗称(ヒイカ)の釣果も聞こえてきているので、もう少し水温が下がればと思っています。早朝は釣りができないので、イカにシフトすると夕方から釣りができるのでチェンジして行こうと思っています。
定置網の水深は10メートル以内なのでショアからでも十分届く距離なのでやってみようと思います。日が暮れるのが早くなったので必需品があります。マメイカはラインを見ておくのが重要なポイントなので暗くなってしまうとラインが見えなくなってしまいますので、ラインになるべく軽量なライトが必要になります。
よく使うのがミライト316とショートサイズです。ラインに付属のゴムパイプを入れておき、見えなくなるような時間にミライトを装着し、スイッチを入れるとどこにキャストしたのか、ラインの不自然な動きなどを判断できます。
マメイカというと1.5号が標準かと思いますが、私が使用するのは1.8号と2.0号を使っています。マメイカは自分と同等の大きさのエギでも抱いてきますので問題ありませんし、大きめが抱いてきます。
エギのカラーもたくさん発売されていますので、悩むとは思います。基本は背中と呼ばれるカラーですが、基本は潮(海水)に合わせます。濁っていればオレンジやピンク、潮が澄んでいる時はナチャラル系、ブルー系だと思っています。次に重要なのは下地だと思っています。下地は光量に合わせています。日が暮れたら赤テープ、グローテープにしています。
とはいえこれで完璧ということはありませんが、今までの経験です。ナオリーでいうと日中は、金アジ(下地:金テープ)、ホロイワシ(下地:ホロ、銀テープ)、日が暮れたらグローです。グローは種類がいっぱいあるのでどれでも良いかと思います(笑)。