山を買うひとが増えてますね。一坪162円の土地がありますよ〜

田舎暮らし
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​私も山ではありませんが、山林を持っています。山の購入と言えば、キャンプYouTuberのヒロシがゆっくりと一人でキャンプがしたいと言うことで購入しました。山と言っても山林だと思います。広さは3,000平米なので約900坪といったところです。ソロキャンプするには十分ですね。その影響か、バイキングの西村も番組企画で購入してました。そして、藤森は土地を購入して村を作るという目的で購入したようです。​

そんな土地を見つけるには、こんなサイトがあります。
​​​山林バンク​​
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現在、北海道の土地も売りに出ています。当麻町で8000坪で130万円、ななんと一坪162円です(笑)。興味があったらサイトを見てみてくださいね。私の見解だと林道があるようですけど、これは確認が必要です。実際に通れないということもよくあるので・・・。

山を購入する際には、色々と確認しなければならない点が多くあります。水道は確実に来ていません、井戸や水源(湧き水)、小川の水など、水の確保は山林購入には必ず確認をする方が良いです。水がなくても良いと思っても将来的に欲しくなっても、ほぼ無理です。水道を引くとなると本管から引くことになり本管以降は自分の費用負担になります。

工事費用の一般的な価格は1メートルで1.5万円とされています。100メートルとなると150万円の費用になってしまいます。これは上水道なので、お手洗いや生活排水は下水道です。うちの家は浄化槽という方式で、7人槽を設置しています。お手洗いや生活排水を浄化して下水に流す方式です。

下水に接続できない場合は、浄化しているので自然放流か敷地内に浸透式にしています。浄化槽の7人槽であれば、150万円前後で設置が可能です。その地域で行政が補助金を出している場合もあります。札幌市の場合、100万円補助してくれるようですよ。とは言え、上水で150万円、下水で150万円となり土地代より確実に高額になってしまいます。

キャンプをするのであれば、水はどこかで汲んで持ってくることになります。結構水は使うので、それを運ぶだけでも十分大変です。雨水をためて、皿を洗ったりと飲食以外のものに使うとか考えていると楽しくなりますが、まずは水をどうするのかを考えてくださいね。

私のように田舎に古民家を買うのも一つです。大抵の設備は揃っているはずです。ただ、長く住んでいない場合は復旧のためにそこそこ費用がかかります。うちもまだまだ時間が掛かりそうです。完璧なんか求めていたらお金はいくらあっても足りません(笑)。

​コロナ禍の今、田舎暮らしは注目されています。田舎で住まいを見つけたい場合は、不動産会社のサイトを日々みること、空き家バンクも安い物件が見つかりやすいですよ。

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