田舎暮らしは古民家が築52年目となる家で5LLDKになります。リビングと和室しか使ってませんけど、車庫も車が4台は余裕に入る広さになっております。
2階にもリビングルームのようなものがあります。そのリビングとつながっているちょっとした和室3畳間があり、ちょっとした対局用といった感じでしょうか? 昔ながらの間取りは使いづらい部分もありますが、落ち着く感じはすごくあります。12畳くらいのサンルームがありそこからは、漁港が丸見えでどこで何人釣りをしているか? どこの船が漁にいったのか? どこの船が帰ってきたのかなども丸見えです。
古民家購入してから、軽トラックを買って荷物を運んだり材料運んだりと軽トラックは使用頻度が高かったのですが、冬場は使えてません。一応、4WDではありますけど雪が深くなるとすぐにスタックするので専ら夏専用という感じではあります。
夏に購入してから、毎日掃除やペンキ塗りをしてました。一部漆喰も塗りましたが、ペンキがとても簡単です。汚れをとってクロスの上から塗るだけなんで私にはちょうど良い感じに思えます。
この冬の時期はDIYは中止しています。今と寝室を温めると灯油がいくらあっても足りないです(笑)。でも、友達がやってくる時には温かい部屋で寝て欲しいので最強のストーブでお出向をしています。寒い家にあそびに行きたくないですよね。
形は小さいですが、ホッケとサクラマスは釣れているようです。まだ、1回しか行けてないですけど、私の今までの経験だと雪が降っている時はほぼ駄目だと思っています。家の裏でガヤ(エゾメバル)を釣っている時にカラス・カモメがはるか上空を飛んでいるにも関わらず、ガヤは鳥の影を見てすぐにみを隠します。ホッケもそうです。なので、雪が降っている時はあまり釣果はありません。というか、雪が降るとすぐに釣りを中断、もしくは釣りをやめてしまいます。
雨の場合は、魚に見えないのでしょう。魚は普通に釣れると思いますし、雨の日が釣れないという経験はありません。しかし、雨が多く降った翌日はあまり良くありません。鮭でいうと増水して濁りも入るので遡上するように思っています。天候で状況は大きく変わります。潮の流れも影響するし、その場所の状況をしっかり判断できると釣果は確実に上がると思います。
なかなか、釣りに行けない方も多いと思います。そんな時は、先行して入釣している人に気軽に聞いてみましょう。状況がわかれば、そのまま続行か場所を変えるかを決断することもできるでしょう。貴重な休日を無駄にしないためにも、元気に挨拶をする人を快く迎えてくれるでしょう。
情報がなければ、まったく魚がいないような場所で釣ることもないでしょう。ちょうどいまの時期、家の裏では町内の雪を海に投げています。特定の場所なのですが、そのことを知っていればまず、そこで釣りをすることはないでしょう。でも釣りをしている人がいます。今週はいなかったのですけど、毎週釣り人が糸を垂らしています。
釣りも今の時代、情報戦といっても良いではないでしょうか? Twitterやfacebook、YouTubeで情報を提供している人もとても多いので、どんな情報を出しているのか? その情報は正しいのかなどを精査しながら情報戦を戦っていきましょう。
わたしもできる限り、皆さんに提供できる情報は公開して行こうと思っています。