ブログとYouTubeのユーザーは違うのか?

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YouTubeを見る人とブログを見る人は属性が違いました。すべてがそうだとは言いませんが、両方の方は少ないかも知れません。ただ、サンプル取得の期間が少ないので正確ではまだありません。初期段階の1ヶ月、3ヶ月、半年、1年とデータを蓄積して行くことで明確に傾向がわかってくると思います。すると対策がわかります。

人はある一定の法則を守ろうと普段からしていると言われています。心理学です。日々と違うことをすることで自分を自らが否定しているように思うからのようです。俗言うルーティーンですね。そのルーティーンからはずれることは何か不安を覚えるということでもあるでしょう。

なので、データの蓄積が進めば明確にわかってくるということですが、続けなければ継続しません。ある日突然人の行動が変わることはないですからね。徐々に変わっていくので変化を追い続けることも大切です。

今回はとても短期間でのデータではありますが、YouTubeからのブログの流入は2%と思っていた以上に低かったということです。Twitterでは1%ともっと低い結果でした。Twitterはそもそも属性が違うので当然の結果だと思うのですが、YouTubeは予想を遥かに下回りました。YouTubeは釣りの動画なのでブログとは相性が良いと思っていましたし、私自身YouTubeをみて参考になったなと思えば、どんなSNSをしているのかを確認します。私だけ、だったのかも知れません。

次に地域を見てみると下記のとおりです。

Hokkaido 62.47%
Kanagawa 12.04%
Tokyo 11.88%
Osaka 7.45%
Aichi 2.32%

以外に神奈川が多かったのですが理由はわかりません。でも一つのヒントになりますね。

ユーザーも予想に反して若い方が多かったです。YouTubeは45歳から54歳が過半数です。次は55〜64歳・35〜44歳・65歳以上・25〜34歳という割合で、男性100%の視聴者となっています。

ブログの方は先日、アナリティクスというアクセス解析をバージョンアップしてから表示がおかしく、少し違うかも知れませんがいまの所のユーザー層です。45歳から54歳 36%・35歳から44歳 39%・25歳から34歳 16%が上位となっています。ブログは女性のユーザーもいました。12%とこれも予想外の結果になっています

私の予想を少し考え直さなければならないと思っています。データが揃えばそれによって記事の内容やピックアップ方法も変えて読者さんに喜んでもらおうと思っています。3ヶ月は欲しいので6月くらいからデータを元に変化していかなければと思っております。

ブログのアクセス解析はなかなか細かい部分まで表示されます。北海道の中でもどの当たりからのアクセスかもわかります。道東からのアクセスはあまりないので、夏の知床遠征はしっかり記事を書いて行きたい思っています。旅先での釣行記事はその地方からのアクセスも集まりやすい傾向にあります。しっかりとタイトルに入れると検索エンジンからもアクセスを呼び込めます。

PDCAサイクルを回しながら、Testも入れる。良い場合は、その部分は絶対に変えない。これ鉄則です。落ちたら改善計画を組み立てる。これって釣りと共通していると思いませんか? 魚はブランクで見えることはあまりありません。釣れる人の特徴は今までの経験がものを言っています。経験があれば次の手を打てます。ネットも同じで画面の向こう側の人がどんなことを求めているのかを想像して書くことが大切です。

一見、インターネットと釣りってまったく関係がないように感じる人も多いですが、私はすごく似ていると感じています。その記事もいま仕込んでいますのでいつか投稿されと思います。

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