7月の最週末の出船は2Days
局地的に豪雨があった翌日に出船しました。しかし、港は流木が入ってきたりととても濁っており、濁りは水深40メートル近辺まであり、自然の力を感じました。
くっきりと見えると思います。奥が濁っており、手前は本来の海の色です。潮目になっているようでクリアな方にベイトも多くいたのでサビキを投入しましたが、何も釣れずではありました。
1日目の狙いはブリからの沖イカです。本来行く予定だった方面には濁りや海中ゴミが酷かったのでポイントを変えてみました。いつもの海と違うので感じがします。これ実は今年のはじめから感じていたのですけど、例年とちょっとポイントがずれているように思っております。
東積丹での各種魚種のポイント変化や今までの釣れていた型が変化しています。今までは比較的大きいサイズだったのが、今年は小さい。去年までは小さいサイズが多かった場所で大きいサイズが釣れているように感じます。海の中で変化が起きているのだろうと思います。
沖イカは比較的、水深が120m前後であればとこでも釣れるので簡単ではあります。浅場の70〜80mでも釣れています。そしてサイズも良かったです。先日知り合いの漁師さんに夜のイカ船に乗せてもらったのですが、夜なのにサイズがとてもかわいいでした。まだまだ海の中は不思議だらけで楽しいです。
だから、やめられないのですね。