2週間ぶりに沖に出ました。流行り病の中でも情報交換は出来ていましたので期待を秘めながらの釣行スタートでした。まずは、海水温ですけどまだまだ高い水温で推移しています。これは意外だったのですけど、雨も降ったりして水温低下しているのでは思っていましたが、23度くらいなのでルアーをさわっても温かい感じでした。
跳ねは時々って感じで固まった感じにはなりません。9月の上旬はベイトは50メートル付近にまばらにいたのですが、1日目、2日目は10メートルから上にベイトの反応が多くあり8月を思い出させるベイト量でした。8月の時は小指くらいのイワシだったのでマイクロベイトだったのでクリアカラー一択でした。
9月の後半に入ったので、勝手にベイトが大きくなったはず!! という勝手な予想をして前回の記事にもしましたが、ルアーのサイズも上げていったのです。1日目は確認が出来なかったのですが、2日目に確認できたのですが、8月と同じサイズでした。えっ、成長してない・・・。
これは完全にミスですね。1日目に確認できればよかったのですけど、必死に探していても確認が出来ませんでした。ただ、マグロのサイズは大きくなっていたことでベイトも大きいはずという浅はかな考えでした。
跳ねている個体も30キロ以上ばかりではありました。今年だけかも知れませんが、通年でこのサイズなのかも知れません。160Fでも良い感じですね。220はベイトサイズにあってない!
タイムロスはあるのですが、すべてマグロ狙いで行くほうが良いのでしょうが、イカも釣れるので夕食の一つに思って時折イカ釣りもします。イカのサイズがなかなか良いサイズになって来て、ビール瓶サイズもチラホラ混じって来ています。10杯あれば十分です。
そろそろ、マグロも最終盤に入ってきたので次のターゲットを狙いながら、一応ロッドは持ち込んでもしもの時のためと思っています。