アーマージョイントは動きが個人的にすごく良いと思っております。そもそも北海道にはいないとされているシーバスですが、何度か漁では取れているようです。しかし、その量はまだまだごく少数です。ジャンル的にはシーバス対応ということですが、釣れればメーカーの決めるジャンルなんてあまり意味がありません。
いということで、何かと邪魔者扱いされている。ガヤですがスポーツフィッシングとしては好きなターゲットです。その模様は動画でご覧ください。
どこにでもいるガヤですが、20cmを越すようなガヤは日が暮れて辺が暗くなってからが本番といえるでしょう。多少光があたる所には大きなガヤが少ないと思います。魚全般そうだと思うのですけど、大きくなればなるほど警戒心も高くなる傾向にあると思ってます。
もし、試す機会があれば真っ暗な場所でキャストしてみてください。ドカンときますよ。多分・・・。 ガヤもファイターなので、自分より大きなルアーやワームにもアタックしてきます。でも、狙って釣っているのはよっぽどのアングラーですよね（笑）。
北海道も魚の種類が変わってきて、豆アジやイシダイも見かけるようになっています。メバリングというジャンルもあるので、大型になればガヤファンも増えるのではないでしょうかね。
魚釣りの醍醐味は大型という人が多いですが、20cm以下の魚も楽しいのです。北海道を代表するシャケ釣りが人気なのもあの引きをオカッパリが味わうとたまりません。その理由もよくわかります。豪快な引きと美味しいイクラがありますから、釣って楽しい、食べて美味しいとなると人気があがるのも仕方ありません。
その一方でトラブルも絶えないのも事実です。ラインが被った、ラインが絡んだと秋になれば見たくもない投稿が目につくようになってきます。トラブルが嫌でシャケ釣りはやらなくなったという人も多いのではないでしょうか？
魚の大小を競っているより、その中身にフォーカスを当てることによって釣りがもっと楽しくなるばずです。キャストする、巻いて誘う、魚がヒットする、キャッチする。一通りがあって釣りだと私は思っています。ヒットさせてファイトするまではとても上手なのに、いざランディングという時にバラしてしまう。よくあることですが、ランディングにもちょつとしたコツがあるのです。
魚の勢いや向き、ランディングネットを見た途端に急に暴れだすなど、ランディングにも経験が必要だと思います。やればやるだけ、誰でもうまくなってきます。私もランディングの練習をしている人はみたことがありません（笑）。更にタモの柄の質も影響します。特に高さがある場合は、柔らかすぎてランディングが安定しないという現象になり、バラシの原因になります。
でも、高いんですよね。曲がりが少なくて、軽いとなると高い。これは仕方ないのかも知れませんが、高級のタモの柄は持ってません。価格は中間くらいです。高くて良いのはわかりますけどね。私の場合は、色々な場所にいくのでタモの柄チョイスが難しいです。なるべく、仕舞寸法が重要に思っています。
