除雪機のエンジンがかからなくなりました。今度は、キャブレターが怪しい感じなので、プラグの新品が届くのを待ってバラしていこうと思っています。これで80%を分解して理解できると思います。ギアケースをバラせばもうエンジン部分の分解しかないくらいにバラすことになります。
前回、除雪をした時にアイドリングが不安定だったので、キャブ分解しないといけないな〜と思ってはいたのですけど、雪がふりエンジンをかけようとしてもまったく反応がありません。あちゃ〜って仕方なく手で除雪する羽目になりました。
プラグとエンジンコンディショナーが来たのでキャブレターをバラして清掃! プラグは黒ずんでいたので交換しました。元のプラグでも、本体のアースを取るようにしてリコイルを回したところ火花は出ましたが念のため交換し、また使える日がくるまで保管しておくことに
そして、キャブレターを取り外しエンジンクリーナーを穴という穴にいれて清掃! やり方はYouTubeで学習しました。実はこんなことで治るなんて正直思っていませんでした。
まったくエンジンがかかる素振りもなく、もう駄目だと思っていましたが、やって見る価値はあるなと思ってやったというのが本当のところです。
エンジンがかからなくなったら、これだけで十分とYouTubeでは言ってました。実際に清掃し、組み上げてリコイルで一発でエンジン始動! なんかいい意味で騙された感じです。排気もきれいになりした。
そのYouTuberもひつこいくらい言ってましたが、これは業者に丸め込まれるな! そんなことを思いました。清掃はたった5分で終わります。バラして組み直すに多少時間がかかりますが、1回バラせば簡単でした。今回のビスも余らずにできましたし(笑)。
どんだけやってもかからなかったエンジンがキャブレター清掃で1発始動です。他はプラグ交換だけですからね。これで一応診断し、これだと何十万かかるかも、だったら新車を買います! と新車が売れたりするわけです。
高く下取りをしますので、ということで新車を売り、その後キャブレターを清掃して中古で販売するというのが手口のようです。某YouTuberが熱く語っていました。私も田舎で心当たりがある人物がいました。