釣れるイカメタル今季最大の釣果!

イカ釣り
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毎年乗っているActive2(アクティブ2)本格的なイカメタルをおこなっており北海道では珍しい。イカ釣りをおこなっている遊漁船は多いが、イカメタルを専用にすることで乗船の全員が25号から30号の錘スッテからスタートとなります。幌武意漁港から10分程度でポイントに到着なのですが、場合によっては30号でもラインが立たない場合もあるので40号までは念のために持っていった方がよいとは思います。

◯◯号というとイメージがわかないと思いますが、私はアバウトで◯◯号に4を掛けて割り出します。ジギンクなどのジグはグラムなのでわかりやすいまずで、40号であれば160gと計算しますが、実際は150g。30号で112g大きくなると号数が大きくなると誤差は大きくなってしまいます。計算が得意な方は3.7倍をかけるのが良いですね。

イカメタルのラインの定番はPE0.6号がもっとも多く使われているのではと思います。最近はPE0.4号が主流になってきそうですね。潮が早い場合は細いラインは潮受けても抵抗が少ない、かつアタリも取りやすいという風潮になっています。しかし、北海道のイカメタルのメインターゲットはスルメイカなのであまり神経質になる必要はありません。

いま、使用しているPEでも十分に釣果を上げることは可能と考えます。1.2号や2号でも釣れちゃうでしょう。時期がちがいますが、ターゲットをヤリイカにする場合は極限まで細くすることをおすすめします。ヤリイカは警戒心がもっとも強いイカと言われていますので、太いラインはNGです。

スルメは、とにかく派手に動かす、目立たせることが重要となっています。ステイさせるのは釣果が渋い時には使うのですけど、時期が良いとワンピッチジャークがもっとも数が稼げますよ。

良い日に乗れたので、友達が竿頭となり、3束以上とまさに爆釣となりました。私は50パイくらいで大満足! 正直30パイあれば、良かったです。日中も深い場所になりますけど、イカはそこそこ釣れます。100メートルから130メートルにいるので釣ろうと思えばいつでも釣れるのがいまの状況です。

ただ、イカメタルというと浅場の釣りというイメージです。長江当日も最初はボトムから順調に釣れました。次第に光に集まってくる小魚を狙って、イカがどんどんと集まって来ており1時間後には15メートルから10メートルの棚がメインとなり、数釣りが楽しめる棚です。それもトリプルと活性は抜群です。

リグ(仕掛け)は自作です。ラインだけで簡単にできてしまうので、自作が良いと思いますよ。自作すると自分の好みの長さにできます。浮きスッテの距離なども自在なので、5個や6個で数釣りも十分いけます。

今回のもっともヒットしたのは、スイスイドロッパーがもっとも釣れて、その次には浮きスッテの2.5号の赤緑、まだ幾分、サイズも小さいので2.5号が良かったのでは思っています。時期が進むにつれてサイズアップしていくと釣果につながります。終盤戦の10月には4号などでもいけますよ。

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