2連溶接リングの記事です。店舗も大手ECショップもなかなか売ってないです。
スイベルを使わない場合はこちら
ただ、大きめのサイズしか現在ありません。最低で100lbとなってしまいます。
リーダーからの結合は溶接リング派とスイベル派がいると思うのですが、どちらが良いのでしょう？
ジグでの釣りはショアの場合とオフショアの場合では違うと思うのですが、なので本来であれば分けて話すのが良いのかも知れませんが、今回は自身でご判断いただければと思います。
ジグの形状でグルグル回ってアピールするという特性があるジグであれば、スイベルはよろしくないと思います。一方、バーチカルの縦で釣る場合は、ジグが回ってショックリーダーがねじれていくのは耐久性という点があるのでスイベルが良いのかなと単純に思ってしまいます。
ただ、いずれにしてもその時状況をどのように判断するのかで、決めることが大切だと思います。毎回、同じ海域に行くのであれば概ねわかるはずです。とは言っても海の状況は同じ時などはありません。
ラインのねじれやリーダーのヨレやねじれがあれば最適とは言えないと思われます。わたしが行く海域は70メートル付近なのでそれほどねじれが起こることはないと思いますが、100メートル以上になるとねじれが多くなったりするはずなので、スイベルが良いかも知れません。
もう、その時の状況次第ではあります。セッティングをして乗船して、問題がありそうであれば面倒でも付け替えることも考えた方が良いと思います。
私も経験がありますが、特定の人だけが釣れている場合はカラーももちろんのこと、左右対称ジグか左右非対称のジグなのか。結束やアシストフックをみるために率直に聞いてみるのが良いと思います。大抵教えてくれると思いますよ。
今回のこのパーツを販売している会社でこんなパーツもありました。
左のスイベルは50lbで右が100lbです。このジグスイベル・スナップ付きはECショップでも購入が可能です。これか活用できそうなので今年試してみようと思っています。
株式会社ヤリエ
http://www.etanba.co.jp/
サイト内で通信販売もあります。同社のステッカーが同封されて嬉しかったです。サービス品もあるかも知れませんよ。注文金額ー3000円以上だと送料サービスになっています。詳しくはサイトで確認ください。
