タラ、ホッケはまだまだ熱い!【動画あり】

オフショア
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ジギング初めてまだ数年です。釣り方や誘いなどはまだまだ勉強中です。チャンスがあって海が静かな時は船長が誘ってくれます。沖合2キロくらいのところで1時間から2時間で帰ってくるという感じです。私もレンタルボートや遊漁で沖にいくことはありますが、色々と試してみたいことが多くあり一度、出港してしまうと次なるチャンスは月日が経ってしまいます。

いま、誘っていただけてそれも短時間で帰ってくることができることで、経験値が船にのるたびに上がっていくように感じます。船といえばどうしても費用や利用料が高くショアのように頻繁に通うことなどはなかなかできません。なので、誘われた時は、即答でいつでもいけますと答えました。3月に入って3度ほど行っています。

YouTube動画 https://youtu.be/MHcIWrJcKyg

船長は同じ魚しか釣れないに楽しいの? と言ってきますが、私にとってはすべてが経験でとても貴重な体験をしていると思っていますが、釣りをしない船長はそれでいいのって感じなのです。ついでに乗せてもらって1.2時間付き合ってもらって本当に感謝しかないのですけどね。今月も凪の時は誘ってもらえそうなので、いつでも行けるように玄関にジギング用の用意はバッチリで15分で出かけることができます!

今になって、思っていることがあります。一つのメーカーのジグを使うことで上達が格段に上がっているように感じました。釣れるよと聞くとそれを購入して使っていましたが、釣れるには釣れるのですけど理由がいまいちわかっていないことになにかモヤモヤ感があったのです。

各メーカーによって動きが様々なのでジグの動きが把握できないことに気がつきました。なので、最近は一つのメーカーでロング・セミロング・リーフなどがありその特徴を掴むことでその日の状況を的確に使うようになれる感じがしています。魚によってどんな動きに興味があるのか? などを思いフォールアクションを変えていくことが少しずつできるようになった来たように思います。

2時間程度なので、今日はロング縛り、リーフ縛りと1釣行を縛ることができるのはありがたい状況になっています。セミロングは中間なので縛って釣ることはありません。動きがロングとリーフの中間なので把握しづらいですが、両者のいいとこ取りなんでセミロングが初めてジギングに挑戦する人は良いようです。一連の動きが把握できたとするとジグの形状を見るだけで想像ができるようになると思うので、まずはメーカーを揃えてロングとリーフの違いを体感できれば、今後のジギングライフに大きな影響がでると思います。

チャンスが続く限り・誘われる限り経験を積みたいと思います。オフショアは夏から秋にかけてメタルスッテもやるのでその技術が生かされるようになれば良いなとは思っています。マグロキャスティングは、ある程度正確なキャストさえできれば釣れると思っているので、キャストがもっとも大切で精度が上がれば釣果も上がると思っています。裏が港なんで、キャスト練習もできます。陸でうまく投げれないと揺れる船とマグロを目の前にした緊張感からだいぶ失敗します。

今月は後数回は行けるとは思いますけど、こればっかりは船長次第なのでわかりませんけど、次回の課題はリーフ系縛りでやろうと思っています。そもそも、ジグを複数持っていきますが2時間以内の釣行だと3回変えるのも忙しい感じがしませんか? 私自身、早くパイロットジグを見つけてジギングゲームの組み立てをしたい思っています。

しっかりとスロージギングを身につけたいと思っています。どんな釣りにも貪欲に取り入れることにしています。同じ釣りでもジャンルによっては全く違うスキルがあります。一つのことをとことん突き詰めるのも、釣りの醍醐味だとは思いますが、広く浅くでもよいのでまずは色々と経験を積みたいと思っています。

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