シマノのリールをオーバーホールに出してきました。使用期間半年

釣り全般
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秋に目一杯使ったリールをセルフメンテをしてしまっていた、リールを出して回してみるとなんか重いぞ、洗浄が悪かったのか塩ガミしている感じだったので、メーカーにオーバーホールを出してきました。自分自身でばらしてオーバーホールする方もいるようですが、やっぱり不安です。安い物でもないので専門家にみてもらいメンテナンスをしてもらうことで、次に使う時に快適に使えるようになります。新品のような使い勝手になります。私の友人は、釣行後のメンテは一切しない、そのかわりに年に一回メーカーにオーバーホールをする。これで8年使っていると・・・。

​​シマノアフターサービス窓口​ 

私がいつも依頼するのは、Aコースです。上限価格が15,000円となっているので不安を感じる方も多いと思いますけど、定期的に出していればほぼ基本の技術料で終わります。これからもうダメダメになってしまった場合には上限以上かかる場合もあるのかもしれません。

誤って海水に水没させてしまったとしてもオーバーホールに出せば、綺麗になって帰ってきますよ。新品のままオーバーホールに出す方もいるらしいです。私もそうですが、高額リールになればなるほどネットで購入します。地域でショップに行けない方もいると思いますけど、私の場合は単に安いという理由でネット購入になります。

ネットでの購入は手にとって確認ができない、個体によっては新品から不具合がある場合もあります。未だそのような個体にあたってはいませんが、ショップよっては確認作業もしないままに販売する店舗もあるので、悪い個体にあたってしまう可能性もあります。ネット購入者はそのへんは折込済みのように思います。

私が思う買いたいメーカーや会社は、アフターサービスがとてもしっかりとしている会社を選びたいと思っています。それはホームページなどでも確認できますし、店舗に行くとよくわかります。アップルやスノーピークは一例ですが、不具合があれば新品に交換してくれることはメーカーが商品に自信がある証拠だと思います。

たとえば、スノーピークは保証書という概念がありません。当然という企業の姿勢です。うん、素晴らしい〜。

​​寝袋(シェラフ)は数年に1度クリーニングに出します。汚れはもちろんのこと、ダニの除去やダニ加工も良いと感じています。ダウンの場合は、ダウンが蘇って帰ってきますよ。モンベルのダウンもありますが、こちらはセルフを推奨しています。専用の洗剤も販売されておりそれで洗っています。自分でやるとさらに愛着がわきます。

最近は、釣りのウェアをモンベルにしています。北海道の住んでいながら、とても寒がりなので、冬場は絶対に暖かくないと嫌なのです。ダウンは欠かせないのでモンベルになりました。雪山でも使えるウェアはとても優秀で、レイヤリングという考え方です。

私はアウターレイヤーは防水が良く効くもので安価なものを使っています。釣りがメインなので、とても汚れますので数年で買い換える用にしてます。まだまだ使えているアウターのパンツは汚れがとれない程使い込んでます。いい歳なんで釣りに行って風邪を引いちゃだめですからね。

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