毎日、数字と格闘しています。データがあれば数字を理解することでどんなものにも活用できます。日々12時間以上の格闘となっており、道筋がやっと薄ら見えてきました。
客観的に数字を見るにはグラフや表はとても見やすいです。どの時にこうなるのか？ この時はどうなのか？
法則が見つかればそれに従うだけです。かれこれ、1ヶ月で全体像が見えてきた感じではあるものの、まだ手応えは微妙という。もしかすると正解など見つかるかはわからないけどやっていて、楽しいので苦しくはないのです。
表作りも、グッドノートというiPadアプリを使っています。まずは全体像を掴むことをするために表のオリジナルテンプレートを作成しました。テンプレートは現時点で、バージョン4にもなっています。
より使いやすくしたいのでバージョンアップを図り、修正点を改善して今にいたります。
iPadはペンシルが有れば、本当にノート感覚で使えています。図形を書いてその中に入る数字を考えて枠にしっかり収まるように作っていきます。まさにデジタル手帳というイメージです。
最初は大まかな表でした。その表をPDFで書き出してオリジナルテンプレートにしていきます。このテンプレートを使えば最初に作った表はレイヤーの用になるので、消しゴムで消すことができません。その表に数字を入れていくだけで全体像がわかりやすくなります。
そのテンプレートは複製が何度でも作れるので前に作ったものと比べるのも楽ちんです。使っていくうちに、使いずらい点があればそのテンプレートをバージョンアップして、さらなる便利さを追求する！
最初の表を作り上げるのに１日半かかりました。なんでも最初は大変です。あとは妥協せずにより便利に仕上げることで業務の効率化ができます。
落書きでも良いので、書き残すことが重要だと思います。頭の中でとても良いアイディアが浮かんだとしても「忘れて」しまいますよね。iPhoneやiPadが手元にあれば落書きや音声で痕跡を残しておくことで思い出せる。私は良くサウナで突然アイディアが浮かんだりします。そんな時は脱衣所に行ってAppleWatchで録音しておきます。
脱衣所でiPhoneなどを操作すると誤解を招くことにもなりかねないので、AppleWatchの登場です。このご時世なので、誤解を自ら招くことを回避することは必要です。
私は、東京などに行くのですがエスカレターではスマホは手に持つことはしません。満員電車に乗ることもあるのですが、手はつり革につかまるようにしています。やってもいない罪に問われる可能性があります。疑わしい行動をしないことは、自分自身を守るためでもあります。たとえ、コロナ禍でもつり革です。
話が脱線してしまいましたが、自分の考えやアイディアを細かくまとめることが必要だと思います。まずは点をいくつも集めて、それを泉にして、ある時に面になると私は思っています。
ぜひ、アイディアをコツコツためてみてはいかがでしょうか？
