田舎暮らしの大変なところ【除雪編】

田舎暮らし
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築51年の古民家を購入しました。この家は敷地も広く初めての冬の雪を経験しております。購入したのは、7月でまずは住めるようなセルフリフォームをしてました。ペンキ塗りや漆喰を塗ったりと内装を中心にすすめていました。私も生まれてから北海道で住んでいるので雪にはなれているのですが、敷地が広すぎるのです。

札幌の中心部であればなかなか良い価格になる広さです。正面の出入り口は土間があってすぐに歩道と除雪する場所はさほどありません。でも、裏の車庫側は結構な距離があります。12メートルで幅も8メートルくらいあるので人力では重労働となるので、ヤフオクで除雪車を3万円で落札して札幌まで取りに行きました。本来は赤なのですが、黒に塗られており一目惚れでした。使い心地も初めてなのでよくわかりませんが、中古ということでとても満足しています。

それでもこの広さを除雪機を使ったとしても、1時間はかかります。都会に住んでいると除雪もすることもありません。ロードヒーティングなのでやるとしても5分程度です。田舎はとても特殊なことがおきています。多分このブログを見ている人もいないので言いますけど、除雪にすべてをかけているかのようで朝から晩までずっと除雪をしています。道路を出すのにすべてを注いでいるかのようです。

私の場合は、車庫から車が出れば良いという考えでやっているので、ある意味中途半端な状態でもあります。田舎暮らしの良い点もあれば、悪い点もあるのです。概ね良い点が多いですけどね。小さな町なので私のことなどは、私が知らないところで噂になっていると思われます。まあいんですけどね。釣りをするので釣り友達は多くなって少し少し地域になれて来ています。

田舎暮らしをして無駄なお金は一切使わなくなりました。コンビニに行くにも車で10分かかりますから、何かのついでにちょっとコンビニに寄るという都会生活はまくなりました。その分、一度の買い物量が増えました。なにせちょい買いができませんからね。田舎暮らしと都会暮らしを両方なのですけど、都会は仕事がある時だけなので、ほとんどは田舎暮らしとなっています。春になれば内装や外装などもお届けできると思います。

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