海での釣りのメンテナンスはどうしても塩との戦いになります。リールがもっとも海水にさらされる訳で、続いてロッドとなります。リールとロッドも真水で洗い乾燥後、乾拭きとなると思います。
ここで、私がよく使うのは「レインドロップ」を使います。
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撥水がとてもあるので汚れを寄せ付けずキレイな状態が継続し、水をはじくので海水も効果はあります。リールとロッドはオフショアから帰ってきてからも撥水効果は継続しているくらい強力です。
そして、ロッドジョイントはフェルールワックスを塗って終了です。
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今回はロッドやリール以外の話なので話を戻して行こうと思います。一部にしか使用はできないのですが、クレ6-66がとても効果が高いと思っています。プラスチックは溶けてしまうようなので、金属部品に使っています。
クレ6-66の説明文から抜粋すると
- 水置換性にすぐれているため金属表面などに付着した水分や湿気を強力に除去します。
- 金属表面に薄く強固な被膜を形成し、腐食やサビの発生を防ぎます。
ランディングネットは当然、海水に沈めるので腐食やサビが出やすい道具の一つです。洗った後や使用後にひとプッシュするだけで防錆・防湿・潤滑剤となり脱着も楽になります。塩で固着することがなくなります。
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様々な便利な道具がありますが、適材適所に使う場所を選んで大切な道具を長く使うためには、こまめなメンテナンスをしていると長く良い状態で使えると思います。