シマノオーバーホールキャンペーン第三弾

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ベイト・両軸リールです。

また、利用したいと思っています。今回は、21オシアジガー 1500XGをオーバーホールに出そうと考えてます。利用頻度はそれほど高くないのですが、今までの経験だとオーバーホールに出すと更によくなるというのを実感しています。

大体のリールは購入後、2年から4年の間にオーバーホールをやっています。機種によっては自分でやったりしますが、お高いリールは専門家に見てもらって修理をしてもらっています。オーバーホールも期限があります。カタログから落ちる(カタログから無くなる)と一般的には7年とされています。

大量に売れているリールなら7年以上部品があることがあります。互換性のあるギアであればより長い期間オーバーホールに対応できます。リールは4年から7年周期でアップデートされるので、4年と早い場合は11年となります。なので10年で最後のオーバーホールがもっとも長い期間、良い状態で使えることになります。

メーカーのオーバーホールすべてが良いとは思ってはいません。まだ十分に使えそうな部分も取り替えてしまうので、修理担当者、次第になっているのか? どんな基準があるのかは公開されていないので私にはわかりません。

フック、リール、ロッド、ラインはなるべく良い状態で使うことで釣果にも恵まれます。魚種によっては1日やって、1バイトという場合もあるのでちょっとした油断でバラしてしまうこともありますからね。

鮭釣りやって強く思うのですが、慌てすぎてバラしてしまう。強引過ぎてバラしてしまう。とても良くみます。あんなに強引にやればバレるよな〜と思います。タックルやフックがしっかりしていれば、慌てることはなくなるでしょう。

早くネットインしたい、キャッチしたいと思いすぎるのは決して良いことではありません。市販のフックを買うことは決して悪いことではありませんが、自分で組んだフックセットはとても信頼があります。多少、魚が暴れても慌てることなくキャッチできます。ファイト中に少しでも不安がよぎれば力が緩んでしまってバラすことがあります。経験談(笑)。

自分に自信があれば、フッキングさえしっかりできていれば、ラインが緩んでもバレることは多分ないでしょう。リールも大切な道具の一つです。メンテナンスも魚をキャッチするための準備になりますからね。

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