ランディングネットはナイロン派orラバー派

いい面と悪い面があると思います。ラバーネットは魚体を傷つけにくく、フック絡みを抑えます。とされていますが、海に入れるととても重くなる。フック絡みを抑えるとされていますが、絡んだ時はもう諦めたくなるように複雑に絡んでしまいます。サクラマスはトレブルなんで1本外すと他が絡む、急ぐとなおさら絡みがとれない。

以前のサクラマスの時はダブルヒット連発などの時はもう絡みを解くけないのでランディングできない状況だったので今回はナイロンにしました。それも巨大な名前も「どでかランディングネット」87cm×88cmで深さも80cmのもうデカすぎっていうくらいです。でかいだろうなとは思っていたのですけど、ネット販売なので実際は見ていません、家でみると巨大なのですが、船に乗せるとそうでもない感じになっています。

使用ルアー　エクスセンス サイレントアサシン 140S フラッシュブースト

なかなかのファイターでした！　サクラよりドラグが出てちょっと期待したけど。違ったみたいでしたが、「どでかランディングネット」が大活躍で絡みも最低限という感じで買って良かったです。

35型というものでポールが収縮できます。基本持ち運びなどはしないでしょうけど、キャビンに入らない大きさでした。

ショアで使うランディングネットも複数ありますが、船だと「どでかランディングネット」が良いかな〜、候補のもう一つあります。そちらもでかいですが、「どでかランディングネット」は軽くて取り回しも軽快にできたので良かったですね。