ジグは80gとオフショアなら30m以内であれば十分使えるジグになると思います。リアバランスというセッティングです。色々と試せるので来年用ですかね。ショアでも使えますね。
プラグは某メーカーのセットアッパーに似すぎています。写真の他にチャートもあるようですが、品切れで購入はできませんでした。2000円が200円って大丈夫って感じになってます。企業理念として・・
ライセンス契約がしっかりしていないのでは? 全く同じサイズではないにしろ見た目は同じように思ってしまいますね。ダイソールアーの塗装もフックも品質向上が見られますね。でも、フックは変えておいた方が安心かも知れませんね。
企業としては、マイナス(赤字)で販売するはずはありません。売れればマイナスってもう企業ではなく慈善団体ですよね。裏を返せば大手メーカーの原価率ってすごい高いということがわかってしまう。
プラグは冬場にホッケ釣りにでも使ってみようと思っています。エギも売ってますが、北海道では使えるサイズではないので盛り上がりにはかけますね。ダイソーの国内店舗数は4,341店舗なので、売れない店舗があれば売れる店舗に移動するだけで完売するでしょう。
釣具店でも店舗数は100店舗あるようなお店は少ないので、仕入れ担当者は情勢を見ながらと経験で新商品を仕入れなければ、前回の記事のような投げ売りをしなくてはならなくなるので大変なプレッシャーになるでしょうね。
でも、実際に釣りをするような担当者であれば、周りの情報などをリサーチできれば勝算はあるでしょう。リアル店舗はネットショップに比べて販管費は比べ物にならないくらい掛かってしまうので、ネット販売に力を入れている店舗はあると思いますが、なかなか踏み込めないというのが現状かも知れません。
釣り人工も下降していると調べもあります。追い打ちをかけるように立ち入り禁止や釣り禁止エリアも年々増えてきています。業界的にはマイナス傾向ですので何かしら手を打っておかないといけないはずですが、解決策も難しいのが現状ですね。
大手メーカーもダイソーなどで安価なルアーが発売されると客は流れてしまっているのが現状なので、どうやって打開していくのか、今後に期待したいところです。