海でみるとちっちゃいのに陸に上がると大っきい。家の敷地におけるので、完璧な冬囲いは必要ないので雪でキャビンが壊れないように2×4と1×4で屋根をつくり、ブルーシートで囲んで終了! 言葉ではかんたんなんですが、色々試行錯誤して3時間かけてやっと出来上がりました。友人も手伝いに来てくれたので時間も半分くらいで終わりました。
去年はボートシートだけで行けたのですけど、今年の降雪量が多いという予報があったので、ボートシートの上から型枠を作ってその上からブルーシートで覆うような冬囲いをしました。まだ、内部の清掃やバッテリーの撤去なども行っていないので、完全に覆う感じではなくキャビンには出入りできるようにして降雪になれば、全体を囲う予定です。どちらにしても、車庫前なんでいつでもボートを監視できます。
来年までしっかりと管理して来年また快適に航走できるように、エンジンオイル・ギアオイルの交換も来年にします。車で言う走行距離はエンジンの動いている時間で管理します。例えば、100時間であれば車でいう1万キロと思っていいです。私は1年間で100時間くらいなので、現在は185時間だったはずなので1.8万キロですね。
ただ、乗り方によっては時間がすべてではありません。万一、沖でエンジンが始動しなくなれば最悪港に帰ってくることができなくなるで、釣り中もエンジンは動いたままという船長がいます。そうなるとアワーメーター(時間)がとても長くなりますので、200時間でも航走は50時間というモーターもあるのでしょう。このあたりが中古艇を買う場合、判断できないこともあるので難しいところでもあります。一般的に100時間でエンジンオイル・ギアオイルの交換とされています。なので、春に交換をする感じです。
あとは、