22ステラでの初釣行です。0.6号のPEにリーダーは3号を入れています。今日の話はリーダーの話です。実釣しましたが釣れませんでした。YouTubeの方で私が「これは〜」と思う。密巻きのインフィニティループを撮影しました。背景が悪いので参考にはならないかも知れませんが最後にYouTubeを貼っておきます。
あたなはどんな基準で選ばれているのかな〜。一度買うと1年は使えるくらいの長さなんで気にならないという人もいるでしょう。でも、そのPEやリーダーの強度ってカタログ値やパッゲージの値で決めていますよね。
もちろん、価格もそうです。安いものはやっぱりそれなりでしょう。と勝手に思ってしまっていましたが、へそ曲がりな性格のせいかどうも自分で確認しないと納得ができない性分です。実釣では、条件がいつも一定ではありませんので比べる自体が難しいです。いつもいいますが、海での釣りでまったく同じ状態で同じ魚などありません。
比べるとするなら、ラインの強度は実際はどうなんだろと以前から思っていました。そこで今回、絶賛しているYouTubeを発見しました。
まずは誤解しないでください。メーカーが虚偽をしているということを明らかにしたいと思っているわけではありません。今の現状ではナイロンやフロロ・PEの強度は平均強度と最大強度が存在しているので、基準がバラバラという点はアングラーにとっては不親切と言わざるをえないです。
いま私にとって救世主的なYouTubeを発見したのです。北海道在住ではありませんが、ライン強度を計測する機械を作って強度テストを行ってくれています。
まずは見てください。考え方が変わりますよ。PE1・PE6号での強度やノットなども検証してくれています。
~ライン研究所~ゆーたさんのYouTube!
その中でコスパが最強です。Amazonであれば5号で693円、3号602円です。5号で1.38円・3号で1.2円とやばくないですか? リーダーなんていくらあっても邪魔にならないですよね。ただ、強度が出ていないのであれば問題外ですよね。メーカー発表を信じられるかという点です。
ゆーたさんの動画を拝見して早速、CN500を買って自分も強度テストをやった結果は3号で強度6kgと書かれていましたが、6.4kg出ました。100%以上という結果です。素材はカーボナイロンという少し特殊ではありますが、 グランドマックス FXを買っていたものからすると・・、顎が外れるくらいの衝撃です。グランドマックス FXの3号はAmazonで1873円、1メートルで31.2円です。
ただ、強度以外にもしなやかさなども検討する人もいると思いますが、まずは引張強度がもっとも気になるところでは無いでしょうか?
今年からCN500で使ってやっていきます。500メートルですから、気軽に交換できますしもうリーダーで悩む必要がなくなったと思います。保有ラインナップは3号、5号、8号、10号となっています。とにかく安く強いリーダーとなっています。10号37ポンドなのでジギングならこれで良いでしょう。15号などがあれば最高ですけど。