第二級海上特殊無線技士をCBTで受けてきました。試験時間は6分でした。

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無事合格しました。e-ラーニングも受講しましたが、ハッキリ言って無駄でした(笑)。今年、1月から始めたe-ラーニングは一応一通りやりましたが、まったく身につかない! 色々と調べてわかったことがとにかく過去問を解くことで合格できるということでひたすら過去問をやりました。

10ヶ月以上のe-ラーニングは覚えていることはなく、過去問を解いて正解を紐づけていく作業だけで合格できます。CBTはパソコンで試験を受けます。試験会場は札幌駅北口すぐにあり、アクセスも良かったです。

当日は、試験の説明を受けて試験の部屋に入ると他の試験を受けている人がそこそこいました。CBTは色々な試験があるので様々な試験が行われているのでしょう。

指定されたブースに着いて、渡されたID,PASSを入力すると最初に試験の説明があり、一通り確認して、二海特の試験スタート。問題は法規と無線工学の24問で12問出題されます。満点は120点となりますが、法規と無線工学で分配があるので12問中、8問以下であれば不合格となってしまいます。

例えば。法規で12問全問正解(60点)、無線工学で7問正解(35点)で95点では不合格となります。法規で8問正解(40点)、無線工学で8問正解(40点)の80点でも合格となります。確実に合格するのは、100点以上だったら文句なしの合格です。それ以下の点数だと3週間以内に合否の結果待ちとなってしまいます。

試験時間は1時間となっていますが、自由に試験を終了できます。過去問特訓やっていれば比較的簡単だと思います。正直、内容をしっかり学習して挑むのがもっとも良い方法なんでしょうけど・・。試験対策なら過去問を何度もやっていれば、同じ問題がかなりの確率で出題されます。順番などは変わっている場合がありますが、問題の正解さえ覚えていれば問題ないはずです。試験開始からタイマーが回っています。残り54分30秒くらい試験は終わってしまいました。本来なら見直しをした方が良いのでしょうが、微妙な問題は1つだけだったので終了しました。

試験終了して退出すると試験結果レポートがすぐに出してもらえるので、合否がわかります。110点だったので無事に合格したようです。結果が郵送されて免許の申請をして手元にくるのは1月後半から2月初旬となるようです。

第二級陸上特殊無線技士も重複する部分が多いという意見が多かったので、勢いでCBTテストを申し込んでしまったのですが、重複する部分はあまりない感じです(笑)。また、4日間は過去問を繰り返しやる羽目になってしまいました。まったく必要じゃないです!

この問題集があれば、大丈夫なはずです。繰り返しやりましょう! 最初は専門用語も出てきますが、とにかく問題の正解を解いていく作業をやれば合格できます。2025年度版は12月に発売されると思うので来年チャレンジするなら2025年度版が良いかも知れません。

第二級海上特殊無線技士は一度、取得しておけば一生使えます。

今週は、また違う資格試験があるのでその勉強をするのですが、大学以来のミニ小論文があるので事前調査をして挑もうと思っています。12月中旬には第二級陸上特殊無線技士のテストもあるので、一つ一つ整理してやっています。

最後までありがとうございます。
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