釣りが上手い人と下手な人は何が違う

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数ヶ月前から今回のテーマが目に付くようになったので、自分なりの思いを綴ってみたいと思います。釣りが手い人と下手な人はいるとは思いますが、今回の定義は良く釣る人となかなか釣れない人で話を進めていきたいと思っています。

私はどちらかいうと釣れない人の部類に入るような気がします(笑)。まったく釣れない人ではないとは思っていますが、はるかに釣る人はいます。良く釣る人はとにかく粘り強いというのが一番の原因だと思います。考え方は色々とあると思いますが、時間のある限りロッドを振り続けています。

ゲストを乗せて船に乗るとその差は歴然です。私が沖に出ると夏場は出船はAM5:00で寄港は16:00と船に乗っている時間は11時間という長丁場です。移動時間は多くて3時間くらいなので8時間はロッド振っている時間となります。泳がせの時は待っている時間が長いですが、通常はジギングかキャスティングなので相当な時間になります。

良く釣る人の特徴として、色々な引き出しがあるという点です。ジギングでいえば、ルアーを変える、リズムを変えるなどがあります。ルアーチェンジは誰もが思いつくのですが、リズムを変えるのは頭の中では理解していてもなかなか実行は難しい、難しいのはそれを続けている人が良く釣る人だと思います。

ジャークの幅を変えたり、フォールを長くしたり、短くしたり。上級者になれば、それに合わせてタックルを変えたりします。硬いロッド、柔らかいロッドを使い分けたりしています。そして、その日のヒットパターンを最初に掴み、数を重ねることに成功するのが良く釣る人だと思っています。

タイトルにある、釣りが上手い人と下手な人という定義はピントこないです。釣果という点でいうなら、私の知っているもっとも上手いと重っている人は、多くのポイントを知っていてこの時期ならここ! 今日はここ! と言っています。気象状況(特に風)や潮回りを考えています。

逆を返せば、それだけ現場に通っている方です。とにかく足を運んでいます。こうなるには雨の日も風の日もポイントに足を運んで経験を積んでいます。そうして、確信になっていくのではと思います。ほんと見習いたいです。

まずは、同じ場所で数年通ってみると色々と分かってくるはずです。

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