【悪改】JCBトッピング保険 ゴルフプラン 釣り人にとっての悪改(携行品損害補償から除外)2023年3月1日より

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釣具の保険でもっとも多く取り上げられているのが、JCBトッピング保険ではないでしょうか。私も加入させて頂いています。保険を使ったことはありませんけど、毎月支払っておりました。

保険名がJCBトッピング保険 ゴルフプランとなっているために釣りは関係がないと思われる方も多いでしょうけど、しっかり釣りに関しても保険適応されます。
◎日本国内において魚つりの目的をもってご自宅を出発された時から自宅に帰着される時までの行程中

磯で転んでタックルを破損してしまった場合は保険の対象となるでしょう。一方、オフショアで誤ってタックルを海中に落としてしまった。この場合は、保険対象外になるはずです。保険を適用するには、「釣り現場の写真」「破損した竿などの写真」などが必要になりますが、手元にない場合は対象から外れる可能が高いと思います。

磯で転んだ場合は、「釣り現場の写真」「破損した竿などの写真」は証拠として提出できますね。ですが、保険の専門家ではないのではっきりとは言うことは出来ませんが、書面から受け取るとそうなるかなと思います。さらに、怪我に対しても保険が適応になる可能性があります。

しかし、悪改が行われます。
トッピング保険『保険料等改定のご案内』<2023 年 3 月 1 日以降
漁具となってますが、釣具も含まれる。
PDF: https://insurance.jcb.co.jp/cm/guide/topping/pdf/hokenryou_kaitei.pdf

JCBトッピング保険

JCBトッピング保険は道具だけではないのですが、2023年3月1日より釣具が携行品から除外されます。携行品とは、身の回りの持ち歩いているもののことを言い、携行品損害補償保険とは携行品が盗難の被害にあったり破損した場合に補償してくれる保険です。釣竿は携行品に含まれているので、釣竿が偶然な事故で破損してしまった場合は、携行品損害補償保険で補償されます。

この保険が釣具は適応外ということです。2023年2月13日に窓口へ電話して確認しました。だからと言って解約するかは、非常に悩ましいところです。自分が怪我した場合や入院、手術の場合、誰かに怪我をさせてしまった場合も保険の適応となります。

契約条件については、自身の自己責任において、ご確認のうえ、ご検討ください。当ブログは各自のご契約について責任は持てませんのでご了承ください。

そこで、色々と他にはないかということで保険を探してみました。金額や内容を考えるとこの保険が良いのではと思いました。金額は上がってしまいます。

スポーツ・レジャー保険の株式会社グッド保険サービス 保険は下記のようになっています。
https://www.goodhoken.co.jp/shohinsport/

8500円 月々708円 携行品損害・保証限度額 10万円 免責3000円
11600円 月々966円 携行品損害・保証限度額 20万円 免責3000円

タックルも高級品になるとリールだけでも10万円を越してしまいます。破損だけではなく盗難の可能性もあるので、盗難に備えて携行品損害補償保険に加入しておくと安心かも知れません。

保証限度額10万円はタックルすべてに適応するということでした。たとえば、盗難で2タックルが盗まれてしまった場合で20万円以上になっても10万円が限度額と免責3000円が引かれてる。97,000円ということになります。この場合は保証限度額20万円にする方が良いですね。

こちらも2023年2月13日に窓口へ電話して確認しました。

スポーツ・レジャー保険(ソフトバンクかんたん保険)
https://www.softbank.jp/mobile/service/insurance-sports-leisure/
月額780円 携行品損害10万円 免責3000円

各契約条件については、自身の自己責任において、ご確認のうえ、ご検討ください。(当ブログは各自のご契約について責任は持てませんので、ご了承ください。)

保険の適応か適応外かは、しっかりと確認してからのご契約を行うようにしてください。思い込みはかなり危険です。

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