いまさらですが、2022年の釣りの目標を発信しておこうと思います。発信することで自分にもプレッシャーをかけるためであり、結果にコミットしていきたいと思っています。
一番の目標は北海道積丹にて、アオリイカを釣ることです。本州では釣ったことはあるのですが、積丹ではバラしたことはあれキャッチはしていません。足元では複数回確認しているので、後は釣るだけです。単純に釣行回数を増やすと釣れることは間違いないとは思っています。目撃情報も複数あるのでいるのは積丹でも多くいるばすなので、積丹半島をじっくりと調べなら、実釣していこうと思っています。
サクラ終盤では、二刀流で挑もうと思っていて春イカはサイズが大きく、産卵を控えているので警戒心も高く難しいとも言われていますので、釣れると嬉しさも倍増すると思っています。水温が上がらないと産卵しませんので、どの時期に何度くらいまで上がっていくのかも確認しながらになります。一般的には15度が目安になっているのでいつになったら15度になるのかを調べていこうと思っています。エギングのロッドやリール、エギもいつでも行ける状態なんですが、さすがに早すぎる感はあります。今の予定では6月に和歌山に行って修行を計画しています。
二番目はライトロックショアプラッキング・ライトロックショアジギングです。メインはプラッキングでジギングもというイメージです。積丹にもブリ(ワラサ・イナダ)、がショアから釣れるチャンスが増えています。ヒラマサも釣れることがあるようですね。なのでこのチャンスに乗ろうという甘い考えではあります。
基本はプラッキングでトップウォーターで狙いたいと思います。大抵が回遊待ちだと思うので、プラッキング時々ジギングというイメージで狙って行きたいと思っています。道具は新調したのはロッドです。私が大好きなモバイルロッドでコルトスナイパーXRが発売されました。コルトスナイパーXR MB S100H-5にしました。今月到着予定ではありますが、夏までに到着してくれればとは思っています。
2022年は2つの目標を立てました。毎年シャケが終わり、マメイカ・ヤリイカシーズンに入ると一年を振り返り翌年の目標を立てるようにしています。ただ、何も考えずにやると釣果だけを追ってしまうので、釣行後の反省をとっているので釣りメモカレンダーを見ながら考えます。年に数回、本州にもいくので次回の釣行の反省と次回の目標を掲げています。
釣れても釣れなくても、セルフ反省会はやります。釣れた理由、釣れない理由など無駄かも知れませんけど必ずやります。正しいか正しくないかはわかりません。一度の釣行は大切なデータとなります。例えるなら小さな点です。複数の点が多くなれば、なるほど点が線になってきます。大抵の魚は年に1回のチャンスしかありません。2回の場合もありますけど、春と秋ではちょっとパターンが違うので、年に1回と言っていいでしょう。
どんなに釣りがしたくてもターゲットがいなければ釣れません。次のチャンスは1年後になってしまうわけです。1年前のことはうる覚えです。それも自分に都合の良いことだけを覚えているので、なぜ釣れなかったかなどは明確にはわからないことが多いです。水温のデータは重要と考えます。潮や天候は基準が明確ではありません。しかし、水温を基準にするなら条件は同じとなるので、私にとって水温はとても重要なデータの一つとなります。
集めただけでは、ただの数字や文字になってしまいます。この数字や文字から何を導き出すのか、解析・分析を行うのです。もともと、サイトの分析なども得意なので、仮説から実釣して反省し次の釣行につなげる。以前の記事でもかきましたが、PDCAサイクルは私の原点ともいえます。PDCAサイクルは釣りでも大活躍しておりますけど、相手が自然なのでうまくいく場合とまったく通用しない年などあります。それもまた釣りですもんね。
次回は、エギングとライトロックショアプラッキング・ライトロックショアジギングの話をしていこうと思っています。エギングは多少経験はありますが、ライトロックショアプラッキング・ライトロックショアジギングは今年からのスタートなので今考えていることを綴っていこうと思っています。