【出発前編】夢の舞台へ—シマノドリームツアー、いよいよ出発!

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シマノからの一通の手紙

2024年10月4日、私のもとに一通の通知が届きました。差出人はシマノ。封を開けてみると、そこには「シマノドリームツアーご当選のお知らせ」の文字。目を疑うような嬉しさと、込み上げる興奮。あの名だたるツアーに、まさか自分が選ばれるとは思ってもいませんでした。

そして、とうとうその“夢の旅”が現実のものとなる日がやってきました。


舞台は山口県北部の日本海、狙うはヒラマサ!

今回の釣行地は山口県の萩沖。狙うターゲットはヒラマサでキャスティングゲーム。私にとってはヒラマサは未体験の魚で、しかもトップウォーターでのゲームとなれば期待は高まるばかりです。

ヒラマサは青物の中でも屈指のファイター。よくYouTubeや映像でしか見ていないです。GTにも匹敵するパワーを持ち、トップでのバイトはまさに衝撃。そんな魚と向き合えるチャンスが、今まさに目の前に広がっているのです。


全てがシマノ。最新タックルで挑む

このツアーの魅力のひとつが、すべてシマノの最新タックルで挑めること。今回使用予定のタックルは、あの25ステラSW。納品が5月と言われていたモデルを、一足先に手に取ることができそうです。

ロッドはもしやのオシアプラッガー リミテッド S88Hが用意されている可能性もあります。私自身、モンスタードライブ、フルスロットル、フレックスドライブとシマノのハイエンドロッドを所有していますが、リミテッドは未所持。特に今年のコンセプト“インフィニティコネクト”を体感してもらいますという案内をもらっています。非常に楽しみにしています。

ちなみに私はフレックスドライブのしなやかで強靭な質感が特に気に入っています。今回のヒラマサキャスティングでどのようなフィーリングが得られるのか——その比較もひとつの楽しみです。


ツアーの行程と参加者

今回は2泊3日の短期集中型ツアー。釣行時間は1日半という構成で、まさに釣り番組スタイルのスケジュール。千歳空港から羽田を経由し、山口宇部空港へ。そこからシマノスタッフ、ディレクター、カメラマンと合流して、瀬戸内海から日本海へ移動。家を出るのは午前6:00出発し、16:30に宿に到着と移動は多いですが、その分、内容は濃密です。

北海道からは私、そしてもう一人は秋田県から参加される方とのこと。全国から選ばれた2名がシマノの夢に挑みます。


撮影も兼ねた実釣、YouTube公開も予定

この釣行はシマノの番組撮影も兼ねており、半年後の10月ごろにYouTubeでの公開が予定されています。釣果によって番組尺が変わるとのことで、しっかり魚を獲って尺を伸ばしたいところ。

「番組を成立させる釣り」を意識しつつ、やはり私自身が一番楽しめるように臨みたいと思っています。


持ち物は不要、すべて用意済みの“本気仕様”

シマノの完全バックアップのもと、持ち物は手ぶらでOKとのこと。ウェア、グローブ、帽子に至るまで用意されており、全てシマノ一色で挑むことになります。まさに「プロ仕様」の現場に、アングラーとしての血が騒がないはずがありません。


最後に——ヒラマサという未知の相手へ

キャスティングそのものは問題ありませんが、ヒラマサは私にとって未知の存在。どんな引きなのか、どんな動きを見せてくれるのか。全てが新しく、そして挑戦です。

「魚を知るには、自分で釣るしかない。」

その想いを胸に、今までの経験と技術、そして情熱をすべてぶつけてきたいと思います。


次回予告:「準備編」へ続く

次回は実際の釣行初日、移動の様子から現場の雰囲気、そして初日の釣果までをレポートする予定です。ヒラマサは出るのか? 25ステラSWとリミテッドの感触は? お楽しみに!

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