最近はまったく魚に出会っていません(笑)

釣り全般
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最近のルーティンは日の出前にちょこっと朝練、2時間を目安に練習してます。狙ってはいるのですが、全く魚の反応はありません。キャスト練習になっているので朝練と名付けています。

本気でやってはいるのですが、全く何もない触りもしない感じです。ベイトもいるしほんの少しのボイルもあるのですが全くって感じです。マッチザベイトではないのは重々承知でやっています。もし、大型がいればチェイスはあると信じてやっています。

家から歩いて10分程度で水深もあり時々、魚の群れも入ってきます。知り合いがフクラギをワームで1本釣ったと教えてもらっており、群れなのでまだまだいると信じてやってます。とはいえ、私が使っているジグはそこそこ大きめのなのでまったく反応がないのかも知れません。

なぜ、まったく反応のない港でやっているかといえば、新しいジグを試しています。今はそのジグがどの潮でどんな動きなのかを感じています。幸い港内も潮が早い時もあるので向かい潮、追潮などを確かめることができます。初めて使うジグは動きを知っておきたいですからね。

オフショアの場合は以前の記事で紹介しました。実際の映像でYouTubeで紹介されていました。

ショアジギングではジグの動きはまた違う、メーカー発表の通りになっていると思います。その大きな要因は水圧です。オフショアの場合は70mになれば、8気圧にもなります。ショアだと深くて30mとなれば、防波堤からジグの動きを見ることができます。大体、同じような動きになるのではないでしょうか? フォールタイプであれば、ヒラヒラと落ちていく演出もあり、興味を引くことが可能だと思います。

魚種によって、ベイトの捕食スタイルも違うのでどんな捕食をするのかを知っている方が絶対に有利に立つことは間違えありません。

スズキ目アジ科 ブリ・スズキ目サバ科 マグロで捕食のスタイルが違います。ブリはベイトの頭から、マグロやカツオなどのサバ科は背後からが一般的によく知られている捕食スタイルではないでしょうか。ブリのジギングではフロントフックだけが多いですね。頭から食うのでフロントで良いのです。ジギングをしている時にテンションが抜けたようになると次の瞬間にガツンとフッキングになる。これはぶりがジグを追い越した時に抵抗がなるなる瞬間です。

サバ科の方は、後ろから食ってくるのでリアフックは必須と言っていいでしょう。サワラもサバ科で実際に釣ったことがありますが、とにかく早巻きで突然ガツンと食ってきます。カツオやマグロも追いかけてガツンなのでリアフックにかかることが多いですね。

なので、フックのチョイスは非常に大切です。ご自身でフックを作っている方も多いと思いますが、どのフックとアシストラインの選びも重要かと思います。

今は大体、これらのフックに落ち着いています。アシストラインも芯を抜く場合と芯を抜かずに張りを保ちいた時などアシストラインも深いですね。まだまだアシストラインは落ち着いていません(笑)。

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