永遠のテーマのライン選び、衝撃の結果！

PEライン選びは悩む所だと思います。メーカー発表の強さは本当なのかという疑問を持ったことがあると思います。測定方法が各社によって違うはずなので一定にはなっていないのが現状です。最も強い数字を表記するのが多いは思いますけど、平均をとって表示しているメーカーもあるようです。

測定をした時のもっとも数字が出てない（弱い部分）のは、表記するメーカーはないです。しかし、釣り人にとっては切れてしまう数字が知りたいですよね。でもメーカーは言いません。よく言われるのは、同じラインでも最初に作られる所と最後の方は強度が弱いと言われています。

どの部分が売られているのかはユーザーはわかりません。場所によっては強度差が出てしまうということになると運になってしまう所もあるかも知れません。メーカー側もなるべく均一の製品を出したいはずですが、現状弱い部分もあるようです。アングラーはどこのメーカーを信頼するのか？　となってくるかも知れません。

参考になるのがYouTubeなどでライン強度を測定してくれるチャンネルがあります。大抵のチャンネルは自ら購入して測定しているので、忖度などはないと思いたいです。私は結構信頼してみています。測定方法がしっかりしているチャンネルも増えてきているのでほぼ正しいと思っています。

PEライン 1号強度表

	商品名	平均強度
1位	YGK X-BRAID アップグレード	9.54kg
2位	メジャークラフト弾丸ブレイドX	8.86kg
3位	シマノグラップラー8	8.62kg
4位	シマノピットブル12	8.67kg
5位	DUEL ハードコアX8 PRO	8.47kg
6位	バリバスアバニジギングPE	8.44kg
7位	DUEL スーパーXワイヤー	7.82kg
8位	シーガーPEX8	7.81kg
9位	YGK オッズポート	7.57kg

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PEライン 6号強度表

	商品名	平均強度
1位	シマノオシア8	40.58kg
2位	DUEL ハードコアX8pro	38.08kg
3位	バリバスアバニキャスティングPE SMP	37.61kg
4位	ダイワソルティガ 12ブレイド	36.97kg
5位	YGKよつあみスーパージグマン	36.75kg
6位	サンラインシグロン PEX8	35.96kg
7位	クレハシーガー PEX8	35.82kg
8位	YGKよつあみオッズポート	35.40kg
9位	YGKよつあみフルドラグ	32.49kg

動画公開　2021年12月公開　～ライン研究所～ゆーた　様より

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今回はショックリーダーを見直す結果になったのが、この動画でした。
https://youtu.be/cyDKKUGb51w?si=2ln9u14VTSY2y03e&t=205

ちょっとやばいかもと思ってしまいました。この動画の方法であれば正確ではないので自分でも試して見ようとおもいました。この動画の中でも言われていたラインを購入してみました。なんとなく、なのですが、メーカーは揃えたいという願望がありましたが、性能重視で行こうかなと思っています。

以前も言っていますが、新商品のラインの方が断然に強くなっています。いままで使っているからという人もいるでしょうし、好きなメーカーがあると思いますけど大物狙いになってくると一度のバラシがもう一生に一度のチャンスだったかもと思うと考え方も変えなくてはいけないと私自身思っています。

そこには、価格の問題はつきまとう結果となります。コスパは重要と考えますが、どの程度使えるのかという耐久性も必要ですね。一般ユーザーは一年に一回なら優秀ですよね。釣行後のリーダーをみて交換するかを考えています。魚種によってはまったく変えないこともあります。ただ、白くなったらもうほぼ駄目ですね。リーダーを触ってザラザラしている場合も釣行中でも交換が必要です。