全日本釣り団体協議会に行ってきました。

釣り全般
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全日本釣り団体協議会は、昭和46年に農林水産省を主務官庁として発足。公的に認められた、ただひとつの「釣り人団体」として、諸官庁や都道府県など、行政と釣り人を繋ぐ窓口の役割を果たしている団体です。

個人の力ではどうにもできない部分が多いので色々と調べました。ただ、北海道で活動は今のところないのが現状です。その理由の一つに漁業は北海道独自なものが多く、漁業者は守らることが非常に多くあります。その結果、釣り人は肩身が狭い感じがします。釣り人口は圧倒的に西日本が多いようで、発足は関西から始まったようです。

行政に働きかけるのも、全国規模の団体と一個人ではまったく影響が違うということも聞いてきました。釣り場がどんどんと閉鎖されていくこの現状をどうにか抑えることができないか? 関西地方で一旦釣り禁止になった場所が働きかけで開放されたという場所もあります。やり方次第で変わる可能性もあるということです。

その時に水産庁資源管理の方と話ができました。マグロの釣果報告については現在、より正確な方法で申告できないかなどを前向きに検討していくという回答をいただきました。一個人では無理だと思うことも団体の力はあると実感しました。

大阪に前入りして、趣味の方も十分に堪能しました。伊丹空港は街の中に降りていく感じですね。福岡も街の中で、香港なんかも街の真ん中に着陸している感じに似ています。

前日のイベントはボートレース場です。

あま〜おもろいんです。この日はボロボロでしたけどね(笑)。

どんなことでも実際に見ると臨場感が半端ないです。野球、サッカー、バスケも画面越しでみるのと実際に自分で感じるのは全く違います。画面で見ればお金もかかりません。実際に足を運ぶとなると交通費や観戦料などが発生しますが、見に行く価値はあります!

この分は、しっかりと回収しました。

全日本釣り団体協議会についてはまた報告できるようになれば記事にしたいと思います。

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