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title: "やっとわかった！　水中でかかる力関係。"
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昨年の7月に「キス釣りに行ってマグロ」を釣った。  
時間は8時間くらいだったような記憶があります。体長2メートル17センチ、145kgのマグロでした。  
[https://www.youtube.com/watch?v=yVG8CE9fnZY](https://www.youtube.com/watch?v=yVG8CE9fnZY)

タックルの強さは関係ないという話ではありません。このマグロは数日前に浅瀬で発見されており、そのマグロがキス釣りの仕掛けにかかったのだと思うので、本当の力は発揮しなかったとは思いますが8時間かければ釣り上げることが可能だという証明でもあります。

さて、今日の話題ですが、**あなたは何キロのドラグをかけていますか？**

前回の記事でドラグワッシャーの洗浄や交換のことを最後の方で書きました。私は、ドラグに仕事をしてほしいといつも思っているのでドラグ力やラインテンションはとても気をつかっています。リールを買うとラインを巻きますよね。私の行っているショップではラインを巻いてもらおうとしたことはありません。なぜなら、あまりにも適当だと思うからです。

以前もこの話しをしましたね。まだ、ラインテンショナーは購入できてません。ラインテンショナーはギャンブル儲かったら買おうかなと思っています。5万円の価格でライン巻く時にしか使いませんからなかなか手がでないですね。

釣具店で適正のテンションをかけてラインを巻くお店はあると思いますが、出会ったことはありません。ラインを巻く様子を見るともうガッカリ😮‍💨 です。適正のラインの太さで巻けば収まる長さなのにラインが余る？ もうダメですね。

私の記憶なのですが、シマノの場合はラインテンションが700gだったような気がしますが、間違っていたらごめんなさい。あっていたとして話を進めますが、PE1号で200メール巻けますよと表記されている場合はテンションがしっかりとかかった状態で200メートルという話ですから、テンションがかかっていなければ200メートル巻いても余ってしまうということになるのです。

**今回はリールに巻くテンションではなく、リールのドラグのとなるので混乱されないようにお願いいたします。**

ドラグの考え方ですが、22ステラ2500Sで話を進めます。実用ドラグは2.5kg最大ドラグが4kgとメーカー発表になっているので最大ドラグの八掛けで3kgくらいで実用ドラグの少し上の数字なので、3kgぐらいが適正かなと思います。では、3kgのドラグで水中の魚は何キロだと思いますか？ ここが重要なんです。

お風呂やプールに入ると自分の体が軽く感じると思います。もちろん海水の中でもこの現象は同じです。陸上では重さと同じだけ重力がかかるので、3kgの魚をリールの力だけで持ち上げることは可能となります。では、海の中だけであれば、3kgのドラグだと何キロまででしょうか。

1/6と言われています。なので18kgまでの重さに耐えられることに計算上はなっています。水中でさらに海水ということであればもっと低いかもしれません。これは単純に重さだけを計算するとこうなるということです。魚が反転したり、下向きに一気に潜ったりすると一瞬の力は、もっと重さがかかってくることはあるでしょう。

魚が一気に動きを変えることでより力が変わってくると思います。もし、3kgの魚が正反対に進むようになると倍の力がかかったとすると6kgの力が一瞬でかかるということになります。ショックリーダーが6kgしか耐えられないようであれば、切られる可能性が高いです。

タックルがPE1号でリーダーが3号であれば、PE1号は平均が10kg程度、リーダーは5.4kgが平均となっていることから6kgかかれば、リーダーから切れてしまう可能性は高いです。このことから、一般的に4から5をかけてリーダーを選ぶと思います。このチョイスだとリーダーの方が強い強力となるためにリーダーが切れるということはないと思います。

ただ、PEに傷が入っていたり、摩耗していたりするとこの限りではありません。リーダーも釣る場所によっては磯やテトラがあるような場合は、リーダーが擦れて切れる可能性も高いので号数を上げることになるかもしれません。

魚が一気に反対に進み6kgの重さがかかるとドラグの仕事の出番です。3kgがドラグの最大だとすると6kgがかかれば、ラインが切られる可能性が高くなるので、一瞬の力を吸収するためにドラグがあります。釣りをしている方ならわかると思いますが、3kgの重さの魚が倍の6kgの力を継続して出せるかというとそうではありません。一瞬の力だけで継続して自分の体重以上力を出せるのは、そういないと思います。

マグロのファイトもそうですが、ファーストランは魚が疲れるまで待ってからファイトをします。場所によっては潮や海底の状況で変わることがありますけど、200メートルも走ることはほぼないと思っています。100メートルは走ることはあるでしょう。

このことをベースにラインやショックリーダーを選ぶということにもなります。3kgのドラグをかけれるといいましたが、俗に言うガチガチのドラグなので一般的には、このサイズのリールであれば1kgぐらいにしていると思います。ところであなたの自分のドラグをどの程度かかっているのか意識したことはありますか？

正確に把握する必要はないと思いますが、大体は知っておく必要があると思います。ドラグチェッカーなどは必要がありません、お持ちの魚を測るスケールがあればおおよその数字がわかります。リールから直接のラインを引っ張った時にドラグがチリチリと出る時の重さでわかります。何度が自分で感じることで1kgかな、2kgかなとわかってきます。何度もやると体感でわかってきます。

釣りは趣味の一つだと思うので楽しみ方はそれぞれです。かけた魚は確実にキャッチしたいので太いラインで挑む人、アメリカ的な考え方と私のようなギリギリで挑む人がいます。

正直、ここまで考えることはなくても良いと思っています。なぜ、こんな記事にしたかというとどうにも理解できないことがあったからです。ビッグゲームと言われる大物を釣り上げる釣りのジャンルですが、マグロの100kgをスピニングで上げることが可能なのかという点です。

ステラの18000番の最大ドラグ力は28kgです。ラインは8号で68kgと上げることってできるの？ って単純に思うのでした。ジギングの方がより不思議でなりませんでした。2000番クラスのベイトリールのドラグ力は10kg、ラインは3号で23kgで50kgや60kgのマグロを釣ったりしていますよね。

ラインの強力からしても釣れるばずがないと思っていたので、いろいろと調べた結果なのです。1/6がわかったことで明確になったのです。ただし、これはあくまで卓上の計算ではあります。ロッドのしなりは使わず、ストレートファイトというスタイルです。

1/6であれば可能です。リールのドラグが10kgでフィンガードラグで4kgであれば、最大84kgまでは理論上可能となりあとはラインの強度の問題ですが、3号23kgの138kgまで耐えられることになる。これはいつかは実験したいですね。

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