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title: "リール編　アルファベットやギア比について"
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  - "#ティップス"
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前回まではロッドの話をしてきましたが、今回はタイトルの通りリールの話になります。

前回からも再三言っているように、最大で10キロを目安にしております。今までもリールの話はしてきましたが、もう一度改めて話を進めます。

ショアからのシャケが5キロをアッパーと考えるとそれに耐えるだけのリールが必要になります。直線の強力だけの考えのではなく、ロッドの曲がりも含めて考える必要があるのです。

ロッドが曲がることで力が分散されてリールに伝わるので、リールの実用ドラグ力が6キロだとしても、あと20%ぐらいは耐えられることになります。さらに手をスプールに当てることにより、もっと負荷をかけられることになります。

具体的に言うと6キロプラス20%で7.2キロになります。ロッドの硬さにもよります！

さらに手でドラグを抑えることで強めることができます。20%アップすると8.64キロまで耐えられる計算になります。卓上での計算なので正確ではありませんが、かなりの負荷に耐えられることになります。

実用ドラグが6キロはステラC3000クラス、ツインパワーだと4000番以上の機種になります。私の好きなストラデックも4000番以上です。

私の個人的見解はシャケの場合はC3000あれば十分なのです。シャケは岸や防波堤に近くなったり、タモをみると反転して抵抗をします。フッキングした時は比較的抵抗なくよってきます。そのことから長い時間ドラグが出ていくことは、あまり経験したことがありません。したがって、キャッチ際の短い時間の抵抗に耐えるドラグ力があれば良いという理由です。

ロッドを振る回数も多いことからロッドやリールは軽い方が楽である。では、より軽いヴァンキッシュC3000じゃない！ ヴァンキッシュは40g軽いですが、実用ドラグ力3.5kgと想定ターゲットと同等か以下になってしまいますので、もし選ぶとなると4000番以上となります。

シャケを中心に話をしましたが、シャケが行ければサクラマス・ヒラメも余裕ということですね。したがってC3000XGがあればショアは十分だということです。

リールのバリエーションを増やす場合の基本的なことをお話していきます。まず、下記のツインパワーのサイズ展開を見てください。説明はシマノで説明していきます。

![Image](https://syabero.com/wp-content/uploads/2022/11/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2022-11-12-0.50.02.png)サイズはボディ大きさとなります。例えば#2500のサイズとなると2500S〜C3000XGまでボディは同じサイズとなります。サイズが同じだということはスプールも兼用できるということです。そのほかのアルファベットの意味が下記にあります。

![Image](https://syabero.com/wp-content/uploads/2022/11/000-225-1-1024x576.jpg)左からツインパワーC3000XG スプールなし 中央は22ステラ2500Sにツインパワーのスプール組 右は18ステラC3000XGに22ステラのスプール組ですべてしっかりと干渉なく回ります。このように組み合わせができるのは、もう一つ楽しみが増えますよ。

C=コンパクトボディ  
ワンサイズ下のボディになっているという意味です。例えばC3000の場合、2500番に相当しつつ、3000番の糸巻き量を確保できる。  
  
PG=パワーギア仕様  
ローギアと呼ばれるタイプでギア比が低いです。スローで回転させたいとき、デットスローで巻きたい時に威力を発揮します。リール回転のパワーをダイレクトに伝えることができます。ハンドル一回転で巻き取る長さが短いという意味です。汎用リールではツインパワーにあります。

HG=ハイギア仕様  
パワーギアよりもギア比が高いため、ギア比が高いのでハイスピードでラインの回収が行えます。手返し良く釣りをするような時に活躍します。  
  
XG=エキストラハイギア仕様  
ハイギアのさらに上をいくギア比率となり、高速リトリーブを多用するような時に活躍します。  
  
M=ミディアムディープスプール仕様  
スプールが標準よりも少し浅溝です。スプールが浅いメリットは、糸巻き量が減るため、ラインの滑り出しの効率が上がり、飛距離が伸びると言われています。  
  
S=シャロースプール仕様  
ミディアムディープよりも浅溝です。細いラインを巻き、より飛距離を求めたり、感度を追求することができると言われています。

次にギア比です。一般的にいうとギア比5未満のものがパワーギア（PG）、5〜5.7のものがノーマルギア、5.8〜6.1のものがハイギア（HG）、6.2以上のものがエクストラハイギア（XG）と呼ばれています。ハンドルを一回転させた時にローターが何回転するかを表したものとなります。

パワーギアは、ハンドル1回転でのローター回転数が少ないため、ハイギアよりもハンドルの回転が軽くなり、巻き取り量に対してハンドルの回転数が少ないため、巻き上げ力が強いです。ハイギアはその逆となりますが、手返しが早くなりテンポの良い釣りができ、パワーギアより感度が上がるとされています。

以上を考えると私の使い方の一例をご紹介いたします。ターゲットは、マメイカ・ヤリイカとシャケにすると私が選ぶベストなリール番手は2500Sになります。詳しく説明していきましょう。

まずサイズは#2500でギア比はノーマルギア5.1でシャロースプール仕様なのでPE0.6号が200メートル、実用ドラグ力は2.5kgとなります。なんとなく、イカはいけるかも知れないけどシャケは無理じゃね！ そう思った方も多いはずです。

ここで登場するのがC3000XGの替えスプールを用意するのです。替えスプールを入れ替えるだけPE2号が200メートル巻けるようになり、さらに実用ドラグ力も6kgまで跳ね上がります。ドラグを調整するワッシャーがC3000XGになると3枚になるからなのです。

今まで説明したドラグ力は6kgあれば十分となります。ノーマルギア比なのでリトリーブが遅くなるウキルアーには最適になるというからくりです。

![Image](https://syabero.com/wp-content/uploads/2022/11/000-224-1024x576.jpg)イカもそうですが、エギをなるべくその位置で留めておきたいはずです。XGを使えば巻取り量が多い分手元に早く戻ってきます。ノーマルギアを使うことで手元によることがなくなります。シャケでいうとXGでのリトリーブよりはるかに遅いリトリーブができることになるのです。

あなたが集中して遅く巻いているつもりでも、いつの間にかに自分の気持ち良い速度になっているばすなんです。それを防止してくれるのがギア比なんです。

オフショア用のベイトリールでもPG・MG・HG最近はXGも登場しています。同じ巻速度にしていてもジグが俊敏に動くXG、早いジグに反応がない場合はPGやMGで遅くしてみるなどギア比によって釣果が変わってくることが考えられます。

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